テクニカルイラストレーション技能士のブログ

日本ビジュアルコミュニケーション協会の会員が綴る、日常の出来事です。仕事関係が多いかな???

3級テクニカルイラストレーションCAD技能検定試験 受験対策セミナー(大阪開催)

来週は、テクニカルイラストレーションCAD技能検定試験 受験対策セミナーを大阪で開催します。


【3級テクニカルイラストレーションCAD技能検定試験 受験対策セミナー】
日程:2018年8月4日(土) 13:00-17:00
会場:大阪市立青少年センター 講義室805号室(大阪市東淀川区東中島1-13-13)
https://www.niteco.jp/event-information/



180804



テクニカルイラストレーション3級の作図方法、試験での注意点はもとより、試験の申込方法、勉強方法などについても解説いたします。


関西方面での、テクニカルイラストレーション技能検定の受験のお考えの方は、是非、ご参加ください。

テクニカルイラストレーション技能検定 CAD作業について:その1

テクニカルイラストレーション技能検定 CAD作業について その1

テクニカルイラストレーション技能検定の手書き作業に続きまして、今回はCAD作業について解説します。こちらの方に関心がある方が多いかもしれません。

図
テクニカルイラストレーション技能検定 3級の解答例(作業時間:2時間)


【CADの利用について】
☆会場にあるCADを利用
☆自身のノートパソコンを持ち込む
※CADの利用については、主に上記の2パターンがあります。


【利用できるCADソフトについて】
☆一点目
原則、使用できるCADに規定はありません。その為、Auto CAD、フリーソフトのCAD、Adobe Illustratorを使用しても構いません。

☆二点目
採点は、各ソフトのネイティブデータではなく、プリントアウトした紙で採点を行います。そのため、PDFにするなど、プリンター出力できるようにする必要があります。

※採点はあくまで、プリントアウトされた紙にて行います。要するに、線が描ければどのソフトを使ってもよい、という考えになります。


【3次元CADの利用について】
テクニカルイラストレーション技能検定では、今のところ三次元CADの利用も可能です。本来、テクニカルイラストレーション技能検定は、立体製図の技能を検定するものですので、できるだけ二次元のドローソフトを推奨します。
特に、テクニカルイラストレーション技能検定の3級レベルの内容であれば、二次元ソフトで描き起すには、ちょうどよい練習、技能でもありますので、是非、二次元ソフトで挑戦してほしいです。


最終的に出力される結果は同じであれ、二次元CADと三次元CADで求められる技能は違います。将来的に、三次元CAD作業ができることが、必要と思っています。


【クラウド系CAD利用時の注意点】
会場では、通信機器による通信を遮断します。そのため、Fusion360のようなソフトの場合注意が必要です。
ちなみにFusion360の場合は、2週間に一回、アクティベートすればオフラインでもモデリングはできますので、事前に注意しておけば利用は可能です。ただし、テクニカルイラストレーション技能検定では、立体図を描けばいいだけでなく、図枠、品番、連絡線を入れることもあります。そのため、Fusion360だけでは仕上げらないと思われます。しかし、モデリングをして二次元にしたものをDWG、PDF形式に出力することができます。PDFの場合、Illustratorで読み込めば、ベクターデータとして利用は可能でした。どちらにせよ、Illustratorなどのソフトの併用が必要になります。

※会場により、設置されているCADソフトが異なりますので、詳細は受験予定の都道府県職業能力開発協会にお問い合わせください。




次回は、東京会場を例に、どのようなソフトがあるのかなど、紹介する予定です。
名称未設定-1

*「特許図面の作成に関するアンケート」にご協力ください*

路上を歩いているだけで こんがりローストされそうな猛暑が ずーっとつづいておりますが、
こんなに暑くても、まだまだ暦は七月なんですよねーーー。
はぁー。この先も、八月九月がつづくのかと思うと、夏の出口が絶望的に遠いなあ…。
皆さんも、お体にはどうぞお気をつけくださいね。

さて、本題です。

JAVCのセミナーに足を運んでくださる方の中には、
特許事務所や 図面制作会社などで「特許図面を描いているよー」という方が
結構たくさんいます。
そんな「特許図面班」の方々とお話をする際には、お互いに、
「こういうとき、何のソフトを使ってますか?」とか「こういう図面ってどうしてます?」とか、いろんな疑問を 投げかけ合うことが多いです。

特許図面には 共通のマニュアルがあるわけでもないですし、そもそも 情報自体も少なくて、
さらに、描いた図面に対するフィードバックが少ない世界でもあります。

ですから、
「これでいいのかな?」、「もっといい描き方があるんじゃないかな?」
という気持ちに押されてJAVCのセミナーにいらっしゃったり、
JAVCの発信する情報を気にかけてくださる方が とても多いのかな、
とつねづね感じています。

そこで、
少しでも皆さんの疑問や要望に応え、細やかで 質のいい情報発信ができるように、
普段 特許図面作成に携わっている方々を対象に
「特許図面の作成に関するアンケート」
を実施することにしました。

日ごろから特許図面を描いている方が、どんな方法を用いてお仕事されているのか や、
どんな姿勢で(体の格好じゃないですよ、意識ですよー)お仕事と向き合っていらっしゃるのか などを アンケートを通して伺って、
どうすれば皆さんのニーズにしっかりとマッチする情報を発信できるのか、
この夏、くそ真面目に考えてみようと思っています!

なお、アンケートのご回答には、おそらく平均十五分ほどのお時間がかかると思います。
ご都合のよいときに、焦らず、ゆったりと、ご参加いただけると幸いです。

また、匿名でのご参加も全然オッケーです。
(入力欄は用意していますが、記入しなくても送信できるようになっています。)
なんなら、あだ名やキャッチフレーズ(南海の黒豹とか)で参加することもできます(笑)。
ですので、恥ずかしがったり 遠慮したりすることもありません。
JAVCに対して、または特許図面に対して、
思いのたけがあれば、ぜひ何でもぶつけていただけると幸いです。

各職場での参加人数に制限はございませんので、同僚や先輩後輩がいらっしゃる方は
ぜひ「こんなのがあるよー」と周囲にお伝えしてくださいませ。

なお、集計結果は、回答締め切り(8/24)ののち、順次この場(JAVCブログ)などで
公開していく予定です〜。

というわけで、皆さま、
アンケートへのご協力を、どうぞよろしくお願いいたします!!


ご回答は、こちらからどうぞ。
↓↓迷わず行けよ、行けばわかるさ!(by あの人)
アンケートに回答する

テクニカルイラストレーション技能検定 手書き作業につてい

テクニカルイラストレーション技能検定の手書き作業について、簡単に解説します。

手書き作業は、テクニカルイラストレーション技能検定が始まった時からある作業です。
試験は、会場にある製図台(ドラフター)を使い作図をします。
@IMG_2878
(こちらは、東京会場の写真です)

トレーシングペーパーに課題図を描きます。3級はA3サイズ、1級、2級はA2サイズの用紙を支給されます。


手書き作業では、製図用のシャーペンなど、基本的な製図用具が必要になります。これらは、簡単にそろえることができますが、テクニカルイラストレーションを手書きで描く際、楕円定規が特に重要なアイテムになります。

img_page_01_00_01

この楕円定規がないと、ほとんど作図はできません。


先日、新宿の世界堂を訪れた際、35°楕円定規の販売をしているのを見かけました。IMG_3271


IMG_3272



UHIDA社製のものとSTAEDTLER社製のもがありました。どちらも、アイソメスケールも入っていたので、試験に利用できるかと思います。


テクニカルイラストレーション3級の課題であれば、基本的に、この35°楕円定規一つで描ける内容でありますが、2級以上では、楕円の大きなものや、10°楕円、25°楕円など、楕円度の異なるものを複数枚用意する必要があります。

現在、この楕円定規の入手が難しくなって来ていますので、2級以上の受験を検討している方は、CAD作業の方が良いかもしれません。

ちなみに、私は3級・2級共に手書きで受験しました。当時の写真がブログのデータに残っていたので張り付けました。

試験01
実際の過去問

試験02
同じく過去問


IMG_1155
2級では、ボルトナットを描かされることがあります。

試験03
練習用に書いたものです。試験では連絡線で各部品をつなぐなどの必要があります。
写真を見ていたら、この時代がよかったな〜、なんて思ってしまいました。

次回はCAD作業について、どのようなCADソフトが使えるのかなど紹介しようと思います。また、以下のセミナーでも、詳しくご紹介します。


■3級テクニカルイラストレーションCAD技能検定試験 受験対策セミナー(大阪開催)
日程:2018年8月4日(土) 13:00-17:00
会場:大阪市立青少年センター 大阪市東淀川区東中島1-13-13
詳細:https://www.niteco.jp/event-information/


■テクニカルイラストレーション技能検定試験 受験対策セミナー(東京開催)
日程:2018年9月8日(土) 13:00-17:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター 東京都渋谷区代々木神園町3-1
詳細:http://www.javc.gr.jp/katsudou/180908.html

テクニカルイラストレーション技能検定 試験の実施内容について

テクニカルイラストレーション 技能検定について、このブログで、何回かにわたって解説しようと思います。今回は試験の実施内容について解説します。


まず、テクニカルイラストレーション技能検定では、「実技試験」と「学科試験」の二つに合格する必要があります。実技試験は「手書き作業」か「CAD作業」のどちらか、ご希望の作業を選択して受験していただきます。

実技試験につきまして、「手書き作業」も「CAD作業」も問題と作業時間は同じです。ただし、CAD作業は1時間毎に10分の休憩が入る点が異なります。実質的な作業時間に変わりはありません。


学科試験は、手書きもCADも問題と試験時間は同じです。


次回は「手書き作業」について、紹介させていただく予定です。今後も、CAD作業や試験の実施会場についての情報も、ご紹介できたらと考えております。

テクニカルイラストレーション技能検定のスケジュール

H30年度のテクニカルイラストレーション技能検定のスケジュールのお知らせです。

H30_ginoukentei-1

中央職業能力開発協
http://www.javada.or.jp/jigyou/gino/giken.html


実施公示:平成30年 9月 3日(月)

受検申請受付:平成30年 10月 1日(月)から10月12日(金)まで

実技試験:平成31年 1月20日(日)

学科試験:平成31年 2月3日(日)

合格発表:平成31年 3月15日(金)



取説の会社でイラストを描いている方、特許事務所で特許図面を描いている方の中で、まだ経験の浅い方であれば、テクニカルイラストレーション3級の受験を強くお勧めいたします。
3級は初級者向けの内容ではありますが、立体製図の基本が詰まっています。難易度は高くなく、テクニカルイラストレーションの入り口には、ちょうど良い試験であります。

今まで、なんとなく立体図を描いていた方は、3級の受験を通して正しい技能を身に付けてください。正しい技能は、早くて綺麗な作図につながります。

日本ビジュアルコミュニケーション協会では、東京と大阪でテクニカルイラストレーション技能検定の受験対策講座を行います。

当協会で作成した、模擬問題に取り組んでいただきます。作図方法の指導と試験の注意点などを解説いたします。

■テクニカルイラストレーション技能検定試験 受験対策セミナー(東京開催)

日程:2018年9月8日(土) 13:00-17:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター 東京都渋谷区代々木神園町3-1
詳細:http://www.javc.gr.jp/katsudou/180908.html



■3級テクニカルイラストレーションCAD技能検定試験 受験対策セミナー(大阪開催)
日程:2018年8月4日(土) 13:00-17:00
会場:大阪市立青少年センター 大阪市東淀川区東中島1-13-13
詳細:https://www.niteco.jp/event-information/


自己投資をして、よい仕事をしてください!
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ブログ投稿メンバー

JAVCメンバー
■ニテコ図研
■パテントドローイングサービス
■テクニカルライン
■平野安正
■テクニカルイラストレーターの日々忘備録...
■Gallery I&P


QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ