Adobe Illustratorでスウォッチってありますよね。
一般的にはハッチングなどと呼ばれます。
いろいろなところで使われますが、私がよく描く特許図でも断面図がかなり多用されるため出てきます。
少し複雑なものの断面図ですと、部品と部品の違いを表すため、部品によってハッチングを変えます。
Illustratorに付属のスウォッチやインターネットなどで点在するスウォッチは、一般的なものが多く、もう少し角度が違うものがほしいとか、荒さが違うものがほしいとか思ったことはありませんか?
ちょうどいいものが見つからない。スウォッチの作り方もわからない。こんな時のためのチョイ技です。
例えば下のようなスウォッチ。
これを水平なスウォッチに変えちゃいましょう。
これを選択状態にします。
上部メニューで”編集”→”環境設定”→”一般”を開きます。
”パターンも変形する”にチェックを入れます。
Rキーを押してENTER(回転のショートカットです)。
−45°にしてENTER。
で、こうなります。
再度、上部メニューで”編集”→”環境設定”→”一般”を開き、”パターンも変形する”のチェックを外します。
再度、
Rキーを押してENTER。45°にしてENTER。
これで水平スウォッチの完成です。
角度を変えればどんなものでもできます。
知ってました?
では...。
一般的にはハッチングなどと呼ばれます。
いろいろなところで使われますが、私がよく描く特許図でも断面図がかなり多用されるため出てきます。
少し複雑なものの断面図ですと、部品と部品の違いを表すため、部品によってハッチングを変えます。
Illustratorに付属のスウォッチやインターネットなどで点在するスウォッチは、一般的なものが多く、もう少し角度が違うものがほしいとか、荒さが違うものがほしいとか思ったことはありませんか?
ちょうどいいものが見つからない。スウォッチの作り方もわからない。こんな時のためのチョイ技です。
例えば下のようなスウォッチ。
これを水平なスウォッチに変えちゃいましょう。
これを選択状態にします。
上部メニューで”編集”→”環境設定”→”一般”を開きます。
”パターンも変形する”にチェックを入れます。
Rキーを押してENTER(回転のショートカットです)。
−45°にしてENTER。
で、こうなります。
再度、上部メニューで”編集”→”環境設定”→”一般”を開き、”パターンも変形する”のチェックを外します。
再度、
Rキーを押してENTER。45°にしてENTER。
これで水平スウォッチの完成です。
角度を変えればどんなものでもできます。
知ってました?
では...。