先日、今治から尾道までの、しまなみ街道を自転車で走ってきた。当初は北海道ツーリングに行く予定だったのだが、天候が良くなさそうだったので急遽予定を変更して、しまなみへ行った。
しまなみ街道は自転車で有名で名前は知っていたが、正直、何処にあるのかは今まで全く知らなかった。大慌てで準備に取り掛かった。
ざっと以下のルートを走った。約70km程、走りなれている人には余裕を持って走れる距離であり、慣れていない人でもなんとか走り切れる位の距離。(再生ボタンで動かせます)
東京駅から新幹線で岡山まで行き、そこから松山行きの特急に乗り換えた。まずは電車で四国に渡る。
今治駅に到着。東京からだと電車がいいか、飛行機の利用が良いか、絶妙なところ。
軽く今治周辺を観光。今治城
商店街は残念ながらシャッター街化が激しかった。それでも不思議と雰囲気はよかった。
商店街のすぐ脇、東洋のベネチアかッ!?
翌日、しまなみ街道を走る。橋をいくつも渡っていく。徒歩・チャリも渡れる。多くの企業などの協力によりサイクリングロードは無料です。
結構な迫力がある。不思議とゴールデンゲートブリッジが脳裏に浮かんだ。
これだけの大きさの橋を渡るには結構な登りがある。
今治は造船が盛んらしい。このような風景をよく見かけた。すぐ隣の呉市は戦艦大和で有名。そのような土地柄なのかな?
コースはいくつも選択できる。また、各コースにラインが引いてあり、初めてのひとでも安心して走れる。
ところどころに案内がある。外国人観光客も多く走っていた。以外にも知られているのか。
橋・土木建築マニアにもお勧め。橋をまじかに見ることができ、建築のすばらしさも感じられる。
向島から尾道間は渡り舟の利用を推奨されている。
一瞬だったけど、船は旅心をくすぐる。
尾道に到着。
走り足りなさを少し感じつつも、四国から本州へ渡ってきたという、面白さと達成感は感じられた。
尾道は小さな港町であり歴史的な建物も多く、興味をそそられる。
商店街はこちらもシャッターが目立ったが、昭和レトロな店も多くなかなか良かった。
宿泊したゲストハウス。古い建物を改築したもの。外国人観光客も多かった。
翌日は尾道から岡山駅まで自走。風景に畑が多くなった。
ちょっとした起伏があるくらいが、飽きずに走れる。
10月なのに泳げそうな気温だった。
岡山駅に到着。新幹線で東京に帰る。
さすがに北海道断念の思いは埋め切れなかったが十分楽しめた。いままで全く馴染みのない地域であったが、走ったおかげで意識のひとつとして刻まれた。知らない土地に赴く良さだと思う。四国・中国地域にはまたいつか訪れてみたいと思う。
しまなみ街道は自転車で有名で名前は知っていたが、正直、何処にあるのかは今まで全く知らなかった。大慌てで準備に取り掛かった。
ざっと以下のルートを走った。約70km程、走りなれている人には余裕を持って走れる距離であり、慣れていない人でもなんとか走り切れる位の距離。(再生ボタンで動かせます)
東京駅から新幹線で岡山まで行き、そこから松山行きの特急に乗り換えた。まずは電車で四国に渡る。
今治駅に到着。東京からだと電車がいいか、飛行機の利用が良いか、絶妙なところ。
軽く今治周辺を観光。今治城
商店街は残念ながらシャッター街化が激しかった。それでも不思議と雰囲気はよかった。
商店街のすぐ脇、東洋のベネチアかッ!?
翌日、しまなみ街道を走る。橋をいくつも渡っていく。徒歩・チャリも渡れる。多くの企業などの協力によりサイクリングロードは無料です。
結構な迫力がある。不思議とゴールデンゲートブリッジが脳裏に浮かんだ。
これだけの大きさの橋を渡るには結構な登りがある。
今治は造船が盛んらしい。このような風景をよく見かけた。すぐ隣の呉市は戦艦大和で有名。そのような土地柄なのかな?
コースはいくつも選択できる。また、各コースにラインが引いてあり、初めてのひとでも安心して走れる。
ところどころに案内がある。外国人観光客も多く走っていた。以外にも知られているのか。
橋・土木建築マニアにもお勧め。橋をまじかに見ることができ、建築のすばらしさも感じられる。
向島から尾道間は渡り舟の利用を推奨されている。
一瞬だったけど、船は旅心をくすぐる。
尾道に到着。
走り足りなさを少し感じつつも、四国から本州へ渡ってきたという、面白さと達成感は感じられた。
尾道は小さな港町であり歴史的な建物も多く、興味をそそられる。
商店街はこちらもシャッターが目立ったが、昭和レトロな店も多くなかなか良かった。
宿泊したゲストハウス。古い建物を改築したもの。外国人観光客も多かった。
翌日は尾道から岡山駅まで自走。風景に畑が多くなった。
ちょっとした起伏があるくらいが、飽きずに走れる。
10月なのに泳げそうな気温だった。
岡山駅に到着。新幹線で東京に帰る。
さすがに北海道断念の思いは埋め切れなかったが十分楽しめた。いままで全く馴染みのない地域であったが、走ったおかげで意識のひとつとして刻まれた。知らない土地に赴く良さだと思う。四国・中国地域にはまたいつか訪れてみたいと思う。