チェスターから電車で一気にホーリーヘッドまでやってきました。



本当はリバプールまで行き、そこからアイルランドに渡りたかったのですが、リバプールからは、自転車を載せられるフェリーが無く、やも無く今回のルートを選びました。

やはりリバプールでビートルズに触れたかったが、今回は見送ります。ストロベリーフィールズフォーエバー!


さて、こちらがチェスターの駅。image


ヨーロッパでは、自転車をそのまま電車に載せられるので、駅構内やプラットホームに自転車をそのまま持ち込むのは自然な環境。image


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チケットの購入と合わせて、自転車を置くスペースの予約ができます。

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私はテツではありませんが、ヨーロッパに来ると鉄道の魅力にそそられます。

うまく説明できませんが、プラットホームの感じや、少し大雑把な感じや、鉄道の歴史が長いからこその魅力を感じます。

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こんな感じで自転車を詰みました。

日本だと原則、袋に入れる必要ですあります。折りたたみ自転車でない限り、自転車を袋に詰めるのはなかなか手間です。

このように気軽に自転車を積めたら日本の自転車文化は180度変わると思います。



約1時間半の移動。15ポンド。image


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ホーリーヘッドに着いた直後は薄曇りで寒かったです。今までと一転、風が冷たくなりました。

あれ程、暑い暑いと言っていたのがウソの様です。


今後もずっと北上するので、これからは寒さと付き合っていく必要がありそうです。早く身体を慣らさないと。


ここは、田舎の小さな港街です。長居する街ではなさそうです。image


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カラオケ、みんな何を歌うのだろう。吉田拓郎の曲入ってっかな?


陽が照とまた暖かくなる。image


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海を見ながらのビールがうまい。また心地よくて動けなくなる。


今日は自転車での移動はせずに、休息日になりました。


気候の変化から、それなりに移動してきたのだなと感じます。

気を抜かず、引き続き地道にやって行きたいと思います。