イギリス自転車の旅から無事に日本に帰国しました。

最終目的地のインバネスからロンドン乗継で帰りました。ここはとても小さな空港で搭乗用の通路がなく、飛行機まで直接歩いていって搭乗しました。_DSC1269


ロンドン近郊の写真。上空から見ると畑が多いのがよく分かります。_DSC1278


ロンドン中心地の真上を飛行してランディングしました。自分の走った街を真上から再度見れるなんて、とても嬉しかったです。_DSC1287


ロンドンからは11時間のフライトで成田に到着しました。_DSC1291


成田エクスプレスからの写真。田んぼの稲を見て「日本に帰ってきたぁ〜!!」と実感しました。_DSC1296


いったん荷物を家に置き、その後、ジャビックの懇親会に参加しました。これにて旅は終了です。@_DSC1298
今回は大きなトラブルもなく無事に目標通りの旅を達成することができて本当に良かったです。会社員でありながら、このような貴重な時間をいただけた会社に改めて感謝です。

すばらしい景色を見たり、自転車でつらい思いをしたり、それらがずべてプレミアムな時間になりました。


ただ、思っていた以上に時差ボケと生活ボケは大きかったようです。


懇親会から帰り、いざ寝ようとするも全く寝付けない。確実に30時間以上ろくに寝ていないのに緊張状態が解けないのか、目はパッチリ。また、いくら疲れているとは言え、スコットランド北部からいきなり日本の気候では体が受け付けない。

挙句の果てには、夜中に自転車の梱包を解いて、夜な夜なサイクリングをする始末。いつの間にか非日常に体が適用してしまっていたようです。

朝5時頃になって、ようやく眠ることができました。


現地に滞在中は日本のニュースには全く触れず、また、仕事のこと図面のことはできるだけ考えないようにしていました。いきなり元の環境に戻っても、すぐに気持ちは切り替えられない。


社会復帰へのリハビリが必要な様です。3週間分のたまったメールのチェックが恐ろしい(*゚∀゚)っ

まぁ、まぁ、焦らずに。ちょっとづつ、ちょっとづつ。