新宿西口広場イベントコーナーで開催中の「東京 橋と土木展」を観てきました。



東京に架かる橋を中心に、模型やパネルの展示で、土木の意義や魅力を知ってもらうのが目的のようです。

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仕事帰りの人でしょう、結構人が集まっていました。



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永代橋の模型です。先のブログで、建築倉庫ミュージアムを紹介しましたが、それとは別ですが、こちらも模型の展示が多かったです。


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そして、当時の永代橋の絵もありました。古すぎるでしょ!!


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図面のパネルも多数ありました。



他にも、いろいろ橋の模型はあったんですが、勝鬨橋は電動ギミック付きの模型でした。

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橋の中央が開いて、船が通る姿を表現していました。今はもちろん、橋の中央は開きませんけどね。今、開いたらあの一帯、大渋滞だろうな。

勝鬨橋好きです。あの、古めかしさ。また、銀座、築地、晴海など周りの雰囲気含め良いんですよ。




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会場を歩いていると、何やら駅名が掲げられている、何じゃこりゃ?



「山手線全駅模型化プロジェクト」というものでした。

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要するに、駅構内図の模型版です。


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ちゃんと、マイナーな駅の模型もあります。


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昨今、迷宮と言われる渋谷駅。

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東京駅や新宿駅と比べて、方向がばらばらで、垂直方向に入り組んでいるように感じまいた。これが迷宮の要因か?そんなことを感じ取れるのが模型のいいところです。


本展は無料で開催中です。でも、8月31日(土)までです。わざわざ、遠くから足を運ばなくてもいいと思いますが、近くに行くことがあれば、のぞいてみるといいかもしれません。