テクニカルイラストレーション技能士のブログ

日本ビジュアルコミュニケーション協会の会員が綴る、日常の出来事です。仕事関係が多いかな???

JAVCセミナー

テクニカルイラスト中級講座(Adobe Illustrator編) 開催報告

2020年2月8日(土) 『テクニカルイラスト中級講座(Adobe Illustrator編)』を開催しました。

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日本ビジュアルコミュニケーション協会(ジャビック)では、ここ最近は、ずっとテクニカルイラストレーションの入門の内容を中心に開催しておりましたが、久しぶりに中級程度の内容を行いました。

初めての人には、難しいと感じるところは多かったかもしれませんが、テクニカルイラストレーションの考え方を知ることができたのではないかと思います。



例えば、このような角がすべてRの形状の作図の実演など、

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3DCADがあれば簡単にモデリングできる形状です。モデリングデータから作れば、正確な寸法で図示できます。しかし、知識がない方だと、正接エッジの処理に返って惑わされてしまうかもしれないですね。


その他には、相貫線の考え方。
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楕円分度器の使い方についてなどなど。
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ちなみに、今ジャビックには35°楕円分度器の在庫がそこそこあるので、参加者に、楕円分度器のプレゼント(?)がありました。持っていても使う機器があるかは不明ですが、新品を入手するのは、相当難しくなっています。ジャビックに来れば、楕円分度器を無料でゲットできるかも????です。 


今回のセミナーは、Adobe Illustratorで描くテクニカルイラストレーションという、テーマでありましたが、基本はほとんど手描きのノウハウです。その手描きの基本に、Illustratorの機能をうまく活用したものでした。



さまざまな形状の描き方を学びましたが、実務では、寸法通りすべてしっかり描くわけではなく、簡易的に描くことがほとんどだとか。作図の内容や求められるものにもよりますが、基本を知ったうえで、簡略的に描くことなどは、実務者ならではのノウハウでしょう。



今回で、東京開催のセミナーは終了です。来週のAutoCAD を使った特許図面作成ハンズオンセミナーで、今期最後のセミナーとなります。


来季も、何卒よろしくお願い致します。


追伸
先月実施された、【テクニカルイラストレーション技能検定 3級課題図の解説(その2)】を2月11日にアップする予定です。こちらもよろしくお願いします。

【テクニカルイラスト中級講座】のご紹介

【テクニカルイラスト中級講座(Adobe Illustrator編)】(東京開催)
■日時:2020年2月8日(土)13:00〜17:00
■会場:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 C-512
■詳細 :http://www.javc.gr.jp/katsudou/200208.html



今回は、テクニカルイラストレーション入門講座でやっているような、立方体や円柱などの描き方からステップアップして、以下のような題材に取り組みます。


●角の丸み : 片面だけではない3面全ての丸みの表現
●フィレット : なだらかに接合する表現
●円柱端面の丸みの考え方
●包絡線 : 直径寸法が決まっているチューブ等の描き方
●相貫線 : 斜面に垂直に立つ円柱の接合部分の形状/円柱同士の接合部分の形状
●角度の付いた面の穴の考え方
●各種機械要素(ボルト/ナット・各種ワッシャ・歯車・ベアリング・スプリング等)の描き方※予定

例:角の丸み : 片面だけではない3面全ての丸みの表現

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例:円柱端面の丸みの考え方

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例:相貫線 : 斜面に垂直に立つ円柱の接合部分の形状/円柱同士の接合部分の形状

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(イメージ画像)


入門レベルの方には、難しいと感じる場面もあるかもしれませんが、実務上、必要なノウハウでもありますので、まずは、知識として知っておくのも良いかもしれません。聴講のみの受講で問題ありません。



今年度、東京開催で最後のセミナーとなります。来年度の予定は、3月の運営委員会で決めますので、しばらくお持ち下さい。

『実践テクニカルイラストレーション』解説セミナーを開催しました。

書籍『実践テクニカルイラストレーション 第2版』の著者の一人が、この本の発行の経緯から、テクニカルイラストレーションの実務におけるポイントなどを解説されました。

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ちなみに、今販売されているのは、「第2版」であり。この本の前身となる「初版」は1981年に発行されました。もちろん、初版は、絶版となっています。



■初版 
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第2版
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初版は、書店などで購入することはできませんが、この初版に書かれていたことのほとんどは、今の第2版に盛り込まれているとのことでした。

この第2版が発行されたのは、2002年です。新たに編集した主な経緯は、手書きからデジタル化への移行に対応するためだそうです。


ただし、デジタル化に対応したとはいえ、今は2020年です。第2版が出た当時と今の状況は、さらに状況が異なっています。現在は3DCADが主流となりました。

残念ながら3DCADに関するものまで網羅できていませんが、テクニカルイラストレーションの基本となるノウハウは不変的なもので、今も昔も変わりません。そのような普遍的なテクニカルイラストレーションのノウハウがまとまっているのが、この書籍だと思います。



例えば、以下の例ですと、実際の寸法通りに作図するのではなく、ある程度、誇張して描くテクニックを紹介しているものです。

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3DCADで書き出したら、その図形の通り出力されますよね。このようなテクニックは、まだまだ人間の仕事なのかもしれません。


以下も同じような例です。

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この本は、ただ立体図の描き方のノウハウが記載されているだけでなく、上記のようなテクニカルイラストレーションのテクニックもまとまっている書籍です。


マニュアル系、特許系の図面を描かれている方であれば、一冊持っているとよいかと思います。
パラパラページをめくっているだけでも、参考にできるものが見つかると思います。

年内最後のセミナーと忘年会を開催しました。

2019年12月7日(土)テクニカルイラストを描くための機械図面読図セミナーを開催しました。


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今回は、セミナーのタイトルの通り、テクニカルイラストを描くことにポイントを絞った機械製図の読み方と、テクニカルイラストの描き方を学ぶセミナーでした。


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寸法の記入方法や寸法補助記号の解説などがありました。

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セミナーの後は、忘年会を開催しました。忘年会ということもあってか、20名もの方が参加しました。

ありきたりのビンゴゲームもやりましたが、なんだかんだ言っても盛り上がるんですよね。
ジャビックもちゃんと一年を締めくくることができました。



定員に達したため、忘年会の申し込み締め切りました。

今週の土曜日の忘年会ですが、定員の19名に達したので締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました。

これ以上、人が集まると居酒屋ではなく、立食のパーティーができるような会場でないと難しいです。



さて、忘年会のビンゴの景品も準備が整いました。

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さすがにこれだけの人数がいると量も沢山です。これを一人で持って会場に行くのかと考えると、気が引ける。

お申し込みいただいています。

すでにご案内の通り、2019年12月7日(土)にテクニカルイラストを描くための機械図面読図セミナーと忘年会を開催します。


日中は参宮橋の国立オリンピック記念青少年総合センター でセミナーをして、その後、新宿に移動して忘年会です。


忘年会まで、まだ一週間以上あるのですが、すでに前回よりも多いお申し込みをいただいております。あまり参加人数が多くなると締め切ることもありますので、参加希望の方はお早めにお申し込み下さい。

また、ビンゴ大会では、もれなく何か!?(*・ω・) 貰えます。

ちなみに毎年、忘年会の前は「なんでも発表会」をやっていたのですが、今年はやりません。何か発表したいことがあれば、忘年会の時にでもやって下さい。


それでは、よろしくお願いいたします。

『テクニカルイラストを描くための機械図面読図セミナー』と『忘年会』のご案内

12月開催のセミナーと忘年会のご案内です。


【テクニカルイラストを描くための機械図面読図セミナー】(東京開催)
■日時:2019年12月7日(土)13:00〜17:00
■会場:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 C-108
■詳細 :https://www.javc.gr.jp/katsudou/191207.html

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上記のセミナーに引き続き、『忘年会』を開催します。


【2019年 JAVC忘年会】
■日時:2019年12月7日(土)17:30頃〜
■会場:魚民 新宿西口総本店




セミナーのみの参加、忘年会のみの参加も可能です。もちろん両方参加もできます。また、忘年会では、毎年恒例のビンゴゲームをやります。ささやかながら景品が出ますよ!


お店をあらかじめ予約しますので、必ずお申し込みフォームから、参加のお申し込みをお願いいたします。景品の準備もありますので、人数把握のため、早めにお申し込みしていただけると助かります。


お申し込みはコチラから

「3Dを活用したテクニカルイラスト講座」開催報告

「3Dを活用したテクニカルイラスト講座」を開催しました。日本ビジュアルコミュニケーション協会は、今回初めて名古屋でのセミナーを開催しました。

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【3Dを活用したテクニカルイラスト講座(名古屋開催)】

3Dデータを活かし、テクニカルイラストを作成するための講座です。データ変換のノウハウや作図のコツなど、わかりやすく解説します。

〇主なセミナー内容
・3Dデータの種類
・テクニカルイラストにおける3D活用場面
・既存イラストとの共存
・3Dデータを受け取る際の注意点
・ネイティプな3Dデータを受け取った時の対応
・3Dから2Dへの変換ツール
・AutoCADやIllustratorへの読み込み方法

*詳細 :https://www.javc.gr.jp/katsudou/191019.html


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3DCADや3Dデータに関する基礎知識を学べるセミナーですが、なかでも、テクニカルイラストレーション、特許図面を描くことを想定した内容であることが、特徴の一つと言えるでしょう。

一般的に使用されている3DCADソフトウェア製品の種類、3Dデータの形式など、基礎的な知識に始まり、それらのデータをAuto CAD、Illustratorへ移行にする方法などを学びました。


今回セミナーで使用したソフトは、AutoCAD、Autodesk Inventor、Autodesk Fusion360、SOLIDWORKS、Rhinoceros、Adobe Illustratorです。よ〜く考えてみれば、これらのソフトを同時にセミナーで見れる機会があるのも結構貴重な気もします。

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これらの3DCADから書き出したデータを、どのようにデータ変換して、AutoCAD、Illustratorに移行するかと言うことと、それらのデータの状態はどうなっているかなどを実演してもらいました。

データが開けても円が細切れになっているなど、データの状態が悪くては、結局活用することができないこともあります。

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具体的な作図のテクニックを学ぶセミナーではありませんが、現在のテクニカルイラストレーション作成に重要な知識なので、今後も必要なセミナーだと思います。

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今回のセミナーに限ったことではありませんが、ジャビックのセミナーでは、参加者から質問があった際、講師だけでなく他の参加者からも、あれこれノウハウが出てくるので、それが結構役に立ったりします。



セミナー後は、こちらでも懇親会を行いました。地元参加の方もおり、名古屋、大阪、東京などの情報交換ができたのもよかったです。



前日の工場見学ツアーに続き、名古屋のセミナーと、さすがに疲れましたが、大変充実した週末になりました。@IMG_4224

【名古屋開催】3Dを活用したテクニカルイラスト講座

この度、日本ビジュアルコミュニケーション協会は、名古屋でセミナーを開催いたします。



【3Dを活用したテクニカルイラスト講座】(名古屋開催)
■日時:2019年10月19日(土)13:30〜16:30
■会場:愛知県名古屋市中村区名駅南1-14-24 七福神ビル8F大会議室
■詳細 :http://www.javc.gr.jp/katsudou/191019.html



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日本ビジュアルコミュニケーション協会のセミナーは東京と大阪開催が中心ですが、今回は名古屋でセミナーを開催いたします。

中部地方・東海地方の方は、是非ともこの機会に、ご参加いただければと思います。

【特許図面ワークショップ】開催のご案内

特許図面ワークショップ(東京開催)
■日時:2019年10月5日(土)13:00〜17:00
■会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
■詳細 :http://www.javc.gr.jp/katsudou/191005.html


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特許図面作成と一言で言っても、働く環境によって「技術分野の違い、図面原稿の違い、求められる技術の違い」など、仕事内容は大きく異なってきます。長年、特許図面作成に従事していても、特許図面の一面しか触れることができない環境もあろうかと思います。

本講座では、どのような環境であっても、特許図面を描く上で身に着けておきたい、「発明を理解する力」、「特許図面ならではの表現力」などの基礎が学べるのではないかと思います。

作図実習も行いますが、うまく描くことが目的ではありませんので、絵が苦手という方も安心してご参加ください。また、特許図面は、横の繋がりが極めて少ないので、この機会に同業の方達とコミュニケーションを取るのは、大変よい機会になると思います。


また、恒例の懇親会も開催予定ですので、こちらにもお気軽にご参加ください。

【懇親会のご案内】
■時間:17:30頃〜19時頃まで ※途中退席可能
■会場:魚民 新宿西口総本店 ぐるなび
■予算:¥2,000〜¥3,000(目安)
■事前の申し込みは不要です。(出欠はセミナー終了後に取ります)


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日本ビジュアルコミュニケーション協会
web: http://www.javc.gr.jp/
blog: http://javc.doorblog.jp/
twitter: https://twitter.com/javcgroup
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