テクニカルイラストレーション技能士のブログ

日本ビジュアルコミュニケーション協会の会員が綴る、日常の出来事です。仕事関係が多いかな???

セミナー

今週の土曜日は、Fusion360のセミナーです。

度々ご案内しております通り、5月26日(土)は「Fusion360を使った 3D工業デザインイメージの作成 初級〜中級」です。

詳細

まだまだ、お申し込みいただけます。
締め切りました。

また、毎度ご案内しております、「日本ビジュアルコミュニケーション協会の懇親会」をセミナーの終了後に開催いたします。

会場:魚民 新宿西口総本店
時間:17時頃から、約2時間ほど
費用:2,000円〜3,000円(目安)
https://r.gnavi.co.jp/b454250/

※事前の申し込みは不要です。セミナー終了後に出欠を取ります。


懇親会には、Fusion360ユーザー、テクニカルイラストレーター、特許系図面作成者などが参加します。同業の人や、関連する仕事をしている人とコミュニケーションを取る良い機会になると思います。セミナー後に余裕のある方は、是非、こちらもご参加ください。

(今さらですが)セミナーご参加ありがとうございました

開催から三週間も経ってこの記事を上げるのも何なんですが…、前回、4/7に開催された「特許図面レベルアップセミナー」についてです。
今さらかい。
いや、JAVCブログをどうこうする暇がないというある人の悲鳴(笑)をツイッターで目撃したのと、こちらはたまたま暇になったもので、まあ言うなれば援軍です、援軍。

ともかく、大変ありがたいことに、「特許図面レベルアップセミナー」は大盛況のうちに終了しました。
今回のセミナーの内容は、現実の特許図面作成実務そのもので、
イラストレーターの使い方といい、効率のいい図面の描き方といい、非常に参考になったのではないでしょうか。
講師Tさんの、超・鬼速の作図(とりあえず、たいていの受講者を「今、何が起きた?」とポカーン状態にさせるのが毎年恒例)をみて、
普段、主にツールパレットをぽちぽちして描いている方は、「ショートカットキーだのスクリプトだのを使うと、ここまで速くなるんかい!?」という発見があったかと思います。
ただ、セミナー後半のテクニカルイラストの実践となると、ポカーンを通り越してとてつもない静寂が生まれていましたね(笑)。

「 シ ー ン 」

それはもう、こわいくらいの静けさ(笑)。

寸法の記載された三面図などから作成する立体図(斜視図)のことを「テクニカルイラスト」といいますが、特許図面描きというのは、数値を入力して図面を描く機会が基本的にありませんから、この静寂の意味もよく分かります。
もしかすると、線を引くときに数値(直線の長さ寸法)を入れたことは初めて、という方もいらっしゃったんじゃないでしょうか(そもそも数値入力で線を引く機能がイラレにあったことさえ知らなかった、という方もいたりして)。

あのとき、
「いやー、特許図面はさあ、数値なんか入れて描いたりしないから、この勉強はする必要ないかな〜」
と、思ったあなた!
特に、
「アイソメ? んなもん三面図描いて、アクションで変形してから組み合わればいいじゃん〜、わざわざ描かなくても〜」
と、思ったそこのあなた!

実は、わたしもそんなふうに思って、話をテキトーに聞き流した経験がありますが(笑)、
テクニカルイラスト流の描き方を知ってしまうと、それがまったくの間違いだったことがはっきりと分かります。
なんでかって言うと、数値入力がいらない場面でも、原理や考え方を知っておくことで、作図効率は圧倒的にスピードアップするからです。そして修正対応もスムーズ。
これほんと。いや、まじでまじで。

ちなみに、当日、皆さんの様子を見ていてわたしがとても気になったところは、
数値入力で図面作成する機会があまりにもないため、イラストレーター上でどの方向が0度になるのか、みんなピンときていないんじゃないか!?という点です。

TI_イラレ角度


上図の、赤い線で描かれているのがいわゆる「アイソメ角度」。矢印の先にある角度が、イラレ上で入力すべき数値です(*の中心が線の始点になると思ってください)。
講師のTさんはスイスイと角度入力してましたね。
慣れるまではむずかしく感じるかもしれませんが、一度慣れてしまえばアクション等で角度を決定するよりも、かなり感覚的かつスピーディに描けるようになります。

そうか、そのテクニカルイラストとやらはなかなか面白そうじゃないか、もっと詳しい内容が知りたいぞ、と思われた方には良いお知らせ。
JAVCでは、6,7月に、テクニカルイラストレーションの入門セミナーが、二つもラインナップされています。
6/16に開催される「テクニカルイラストレーション入門講座(手書き篇)」は、
テクニカルイラストの超・入門編で、まずは手描きで描いてみることでテクニカルイラストの原理を学ぼうというセミナーです。
また、7/7の「Adobe Illustratorで描くテクニカルイラストレーション入門」では、Adobeイラストレーターを使ってテクニカルイラストを描く場合の描き方やコツなどを学ぶことができます(こちらの講師は、今回の講師と同じ方、イラレの鬼・Tさんですよ〜)。
それから、この二つの講座は、講座内でも説明があった「テクニカルイラストレーション技能士」に興味を持った方が、最初に学んでみるスタートアップ講座としても最適です。
興味のある方はぜひぜひ、いらしてみてください。

それでは、また次回皆さんにお会いするのを楽しみしています!

特許図面作成レベルアップセミナーを開催しました。

特許図面作成レベルアップセミナーを開催しました。年度最初のセミナーでしたが、大変多くの方に参加していただきました。

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Adobe Illustratorを使用して、特許図面作成でよく実務で出てきそうなものをテーマに作図をしました。


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特許図面は特許出願をするための図であり、ただの製図ともイラストも違う、独特の分野だと思います。Adobe Illustratorを使うにしても、一般的なイラストとは、また一味違ったテクニックが必要になります。日本ビジュアルコミュニケーションでは、この一味違ったノウハウの提供が得意なのかもしれません。



尚、ここ最近は、初めて参加される方が増えてきた印象があります。web、ブログなどの地道な発信で、今までテクニカルイラストレーションや特許系の図面を知らなかった人にも、届く機会が増えてきたような手応えがあります。


次回のセミナーは5月26日です。
Fusion360を使った3D工業デザインイメージの作成セミナー 初級〜中級

今週のセミナーの補足

今週末の「特許図面作成レベルアップセミナー」の教室が変更になったようです。

2018年4月7日(土) 13:00-17:00
会 場 NOMYC センター棟 C-510


大きな部屋に変わりましたので、限定20名の制限もなくなりました。まだまだ、お申し込みいただけます。

「特許図面作成レベルアップセミナー」は、実習形式で行います。作図の経験が少ない方であっても緊張せず、お気軽にご参加ください。

尚、セミナーでは、いろいろな課題の図面を描きますが、当日の課題図だけでなく、日頃の疑問点などありましたら、まとめておくとよいかもしれません。講師だけでなく、実務に携わっている方が多く参加するので、誰かしら答えやヒントを持ている方がいるかもしれません。


はじめてご参加される方の為に会場までのアクセスのご案内です。
(使いまわしの案内です)


公共の交通機関を利用する場合は「小田急線の参宮橋駅」を利用されるのが一番わかりやすいと思います。急行は止まりません。

駅から会場の「国立オリンピック記念青少年総合センター」まで徒歩で7分程です。そこからまたセミナーを行う教室まで数分かかりますので、余裕を持って来て頂いた方がいいと思います。(駅から教室まで15分程見ていただければ良いと思います)

・門を入った所です。
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・講義を行う教室の部屋番号が確認できます。
02

・センター棟です。ここで行います。
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施設には食事をするところや、休憩できるスペースがありますので、早めについても時間調整をできます。

それでは、お待ちしております。

H30年度 4月のセミナーのお知らせ

4月のセミナーは、「特許図面作成レベルアップセミナー(東京開催) 」です。


開催日時:平成30年4月7日(土) 13:00〜17:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター  センター棟 C-308

詳細は、こちら

尚、Illustratorの入ったノートパソコンをお持ちの方は、できるだけご持参していただけますようにお願いいたします。(バージョンは、いつのでも大丈夫です)



日頃、特許図面をバリバリ描いている方でも、たまには他の人がどの様に描いているのを見るのは、よい機会かもしれません。

そもそも、様々な組織で働く人が、一つに集まって作図する場なんて、ここくらいしかないんじゃないでしょうか。




今回の教室は小さい部屋のため、限定20名となっております。お早めにお申し込みください。



セミナー終了後には恒例の懇親会も行います。会場は[魚民 新宿西口総本店] 17時ごろから2時間ほどです。事前の申し込みは不要です。出欠はセミナー終了後に取ります。ご興味のある方は、あらかじめ予定しておいてください。

今年度の講座について

日本ビジュアルコミュニケーション協会の今年度のセミナーのスケジュール(仮バージョン)がアップされました。後日、概要の記載の追加、若干のタイトル名の変更がありますが、基本的な内容に変化はありません。

年間スケジュール

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例年通り、テクニカルイラストレーションを基本にテクニカルイラストレーション技能検定関連講座、特許図面、3DCADなどの講座を行う予定です。


一部の講座で、大阪で行っていた講座を東京で開催、そのまた逆に、東京で開催していた講座を大阪で開催します。遠くまで足を運べなかった方は、この機会をご利用ください。

また、今年度はテクニカルイラストレーション技能検定が1級、2級、3級と全部の級の検定が実施されます。東京・大阪会場にて技能検定の受験にあたっての説明会、受験対策の講座を予定しています。


後日、日程が近づいてきましたら、改めて各講座の案内をいたします。

次回のセミナーのお知らせ

次回のセミナーは、テクニカルイラストを描くための機械製図講座です。
専門的な知識が無い方も受講できる、入門セミナーです。お気軽にご参加ください。


開催日時:平成30年3月10日(土) 13:00〜17:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター  センター棟 C-307

お申し込みは、こちら




ちなみに上記が今年度、最後のセミナーになります。次年度(平成30年)のセミナーのスケジュールは3月3日の運営委員会で決めます。来年度の予定が決まりましたら、改めて発表いたします。

開催するセミナーや運営など、ご希望があれば、是非ともお聞かせ、いただきたいものです。

TOKYOはたらくネット

地下鉄に乗っているとき、車内のテレビ広告をボ〜っと眺めていたら、「東京都職業能力開発センター」のCMが流れてきて、すぐさま反応してしましました。


車内で流していたCMは確かこれ。

まさか、地下鉄の車内で職業訓練のCMが流れるとは思っていませんでした。まぁ、よくよく考えてみれば、都営地下鉄の車内だったので、東京都に関するCMが流れても不思議ではないよな。

先月のブログで「職業訓練校生徒作品展‘18&匠の技展」を紹介しましたけど、それなりに社会に向けてアピールをしているようです。


TOKYOはたらくネット

TOKYOはたらくネットでは、求職中の方やキャリアアップを目指している方に向けて、様々な訓練(セミナー)が開催されています。


「職業訓練」普通課程では、平日でかつ期間が長いものが中心ですので、在職中の方には参加しずらいと思いますが、「キャリアアップ講習」では、土曜日開催のものもあり、現在お勤め中の方にも参加しやすいものがあります。しかも費用が格安です。

テクニカルイラストレーションに関するものをピックアップすると、「はじめてのCAD製図、3次元CAD(SolidWorks)【初級】」などでしょうか。
(これは東京都に関するものですが、恐らく各都道府県にも同じような制度があるはずです)


他にも、TOKYOはたらくネットのページを見てみると。「東京マイスター知事賞、技能祭」など、なかなか興味を引くものがあります。日本ビジュアルコミュニケーション協会もうまく、東京都のイベントに潜り込めれば、人々に知られる機会が増え、良いのではないかなと、漠然とではありますが思っています。

今週は特許図面のセミナーが開催されます。

1月20日(土)は特許図面作成講座初級編が行われます。


詳細はコチラ


特許図面作成の仕事に長く携わっていても、原稿を忠実にトレースすることしか考えずに仕事をしている方は、少なくないのではないかと思います。原稿をありのままに描くことも大事なスキルではありますが、そうなると、ついつい機械的なオペレーター仕事に陥ってしまいがちです。特許図面作成の仕事は本当にこれでよいのでしょうか。

本セミナーでは、このような「脱トレーサー」を目標に、特許図面作成にかかわる人たちが、身に着けておくべきスキルを解説いたします。初級篇ですので、初めての方でもわかりやすく解説いたします。

実務に携わっていない方でも、発明、特許制度にご興味のある方なら、どなたでも参加可能です。



【懇親会について】
セミナー終了後には恒例の懇親会も行います。会場は[魚民 新宿西口総本店] 17時ごろから2時間ほどです。事前の申し込みは不要です。出欠はセミナー終了後に取ります。ご興味のある方は、あらかじめ予定しておいてください。

特許図面・テクニカルイラストレーションに関わる人たちが多く参加します。この業界は横のつながりが少ないので、このような機会を是非、ご利用ください。

次回のセミナーのご案内

次回のセミナーは年が明けた2018年1月になります。2018年というと、まだまだ先のように思ってしまいますが、もう目の前まで迫ってきています。


1月は大阪と東京でセミナーがあります。


Fusion360を使った3D工業デザイン入門講座 2018年1月13日(土) ※大阪開催

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特許図面作成講座(初級篇) 2018年1月20日(土) ※東京開催

案内

プログラム
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(1)「特許は図面が大事」、でもどうして大事?
(2)特許図面、どう描けばいいの?
(3)図面品質向上のためには
(4)特許明細書の構成を学ぼう!
(5)実際に、発明品を図面にしてみよう!
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大阪は「3DCAD Fusion 360」のセミナー、東京は「特許図面」のセミナーになります。お間違いのないように。


Fusion 360は高価な3DCADと比べて、手軽に始められるので導入された方も多いかと思います。これからやってみようとお考えの方もお気軽にご参加ください。


東京は特許図面セミナーです。今までの日本ビジュアルコミュニケーション協会の特許図面セミナーでは具体的な作図の方法についての内容が多かったのですが、このセミナーでは、「そもそも特許図面はどの様なものか、」といった基本的なことから学べます。特許図面作成歴が長い方でも、トレースだけで「明細書を読んだことが無い」という人も少なくないのではないでしょうか。特許図面作成に携わっている方は、是非、この機会をお見逃しなく。
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