テクニカルイラストレーション技能士のブログ

日本ビジュアルコミュニケーション協会の会員が綴る、日常の出来事です。仕事関係が多いかな???

セミナー

Adobe Animateで作るテクニカルイラストレーション動画セミナー

Adobe Animateで作るテクニカルイラストレーション動画セミナー(大阪開催)

会 場:KOKO PLAZA 会議室801 大阪市東淀川区東中島1-13-13
開催日時:平成30年11月17日(土)13:00〜17:00
詳細:http://www.javc.gr.jp/katsudou/181117.html

image98



今回のセミナーは大阪開催です。東京から講師が出張します。

テクニカルイラストレーションそのものでも、十分分かり易いですが、それにさらに動きが加わると、より理解が容易となります。今回のセミナーはテクニカルイラストレーションのさらなる表現力アップを目指すセミナーです。


関西方面の方は、この機会に是非、ご参加ください。

日本ビジュアルコミュニケーション協会
http://www.javc.gr.jp/

【無料セミナー】RSコンポーネンツ 無料3D設計CAD「DS Mechanical」体験セミナー!

今回は「外部セミナー」の紹介です。

【無料セミナー】RSコンポーネンツ 無料3D設計CAD「DS Mechanical」体験セミナー!rs_ban_dsm


超初心者歓迎!RSコンポーネンツ 無料3D設計CAD「DS Mechanical」体験セミナー!
〜3D設計CAD「DesignSpark Mechanical」を、中の人に教わり体験してみよう!〜


詳細、申し込みは以下のリンクへお願いします。
https://algyan.connpass.com/event/102632/


3DCADの種類は数多くありますが、DesignSpark Mechanicalは、3D CAD経験がない方でも扱えることをコンセプトの一つにしているようです。「3DCAD覚えたいけど仕事が忙しく難しい」なんて方には、習得に多くの時間をかけることく、3Dの世界に入っていけるので、おすすめできると思います。


私たち日本ビジュアルコミュニケーション協会(ジャビック)では、このDesignSpark Mechanicalユーザーが多いんですよ。きっかけは、ジャビックのセミナーで講師が講義の合間に、無料で使えて扱いやすくお勧めの3DCADといった具合にセミナーで紹介したところから、少しづつ広まっていきました。ジャビックでは、テクニカルイラストレーター、特許図面・意匠図面作成者が実務で利用しています。


私は、意匠図面作成の際に活用しています。一からモデリングしたり、クライアントからいただいたデータを加工するのに活用しています。

また、3DCADには詳しくない弁理士の方なども、DesignSpark Mechanicalを使用して、必要な図面の角度や断面図の位置を図面担当者に指示する際活用したりしています。また、実際の作図には使わなくとも発明品の理解をしやすいように、図面担当者が簡単に形状をモデリングして、明細書担当者に資料として使ってもらうなんて活用の仕方をしている人もいるようです。


スプレー
これはテクニカルイラストレーション技能検定の3級相当の内容をモデリングしたものです。もちろん、もっと高度なものも作成できます。


気になった方は、無料で始められますので、まずは試しに使ってみるのがよいかと思います。

特許図面作成講座(実践篇)へのご参加、どうもありがとうございました!

三連休初日、台風がくるのか来ないのか大分ヤキモキさせられましたが、無事に「特許図面作成講座(実践篇)」を行うことができました。
予想以上に天候は良好で、夜には台風の影響で強くなると思われた風もほとんど気にならず、帰りは安心して皆さんを見送ることができて本当に良かったです。

さて、今回は、特許図面作成者の皆さんご自身で特許図面の内容を考え、
描いてみることがメインの講座でした。
東京での開催にも関わらず、兵庫や大阪など遠方の方にも足を運んでいただきました。
また、中には明細書作成をされている方、弁理士の方もいらっしゃったんですよね(おかげさまで、それはそれはもう、大緊張しました…)。

今回の作図課題は、二つ。
前回同様、機械系の発明(物の形状や構成に特徴がある発明)の図面ですが、具体的には、腕時計のばね棒と、自立するしゃもじの図面でした。
実際に受講生の方に描いていただいた図面の一部を、ご覧ください。

zumen

うおー、すごい!!
さすがプロ、と唸りたくなる出来ですね〜。
この図面は、特許図面作成暦ウン十年の、ベテラン中の大ベテランの方が今回のセミナー中、あっという間にサラサラサラ〜と作成された図面です。
課題中、符号の指定は一切していないのですが、経験を積まれると「大体この辺りに符号が入りそうだな」というのが感覚的に分かるのでしょう。
実にいいところに符号が入っています。

「こんなすごいの、自分には描けない!」と思われた方、ご安心ください、全然大丈夫ですよ。
ここまで描けるのは、やはり経験の力。
ですので、一歩一歩、ゆっくり確実に経験を積んでともに進んでいきましょう。

当日お渡しした作図例は、このような華麗な図面ではなかったと思いますが(斜視図の数が少なく、正投影図が多いと、華麗さはやはり控えめですかね…)、それでも十分合格点に到達しているものです。
要は、押さえるべきポイントをきっちり押さえているか否かが大切、ということです。
(そういう意味では、大多数の受講生の皆さんが作図例に近い図面をきちんと描いていらっしゃいました。お見事です。)

なお、最近発行された公開公報で、今回皆さんに描いてもらった時計のばね棒とちょっと似ているものがありました(特開2018-38470号)。
発明の課題も特徴も異なるので、図面の内容も当然異なっていますが、
今回皆さんが描いた図面やお渡しした作図例と、作図の発想自体が近いことが分かるのではないかと思います。
興味のある方は、J-PlatPatで検索してみてくださいね。

という訳で、当日、迷ったり悩んだりしつつ沢山図面を描いていただいた受講生の皆さん、本当にどうもありがとうございました。
出題した側のわたしが「!?」と言葉に詰まるような、ご質問やご指摘、発見の数々(「この発明、ここはどうなんですかね」「…ファッ!?」みたいなのが結構あったな(笑))を聞いて、わたし自身も非常に勉強になりました。
こうして皆さんと切磋琢磨して、いつか揃って「ベテラン中の大ベテラン」の称号を得られる日が来るのを夢見て、がんばっていきたいですね!!

ではまた!

特許図面作成講座(実践篇)を開催します。

今年の1月に行われた、「特許図面作成講座(初級編)」に引き続き、今回は「特許図面作成講座(実践篇)」が開催されます。


181006

【特許図面作成講座(実践篇) 〜もう一歩先の、特許図面作成者になろう〜 】
日程:2018年10月6日(土)  13:00-17:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター東京都渋谷区代々木神園町3-1
詳細:http://www.javc.gr.jp/katsudou/181006.html


本セミナーは、トレースだけの「受け身の特許図面作成」ではなく、 自ら提案できる 「提案型の特許図面作成」を目指そう!というコンセプトのセミナーです。

講座では、講師が「発明者(または明細書作成者)の立場になり、受講生の皆さんに発明のポイントを説明し、受講生の皆さんに自由にラフスケッチ(ポンチ絵) を描いていただきます。実務に近いスタイルで行う作図実習を通して 「提案型の特許図面作成」 の基礎を学びます。
作図実習と言っても、用意していただくのは鉛筆、消しゴムくらいで、絵も上手くなくてはいけない、と言うことはありません。また、経験が浅い方でも、受講できる内容になっています。もちろん弁理士の方にも、おすすめの講座です。


このような実践的な特許図面セミナーの開催は、他にはほぼ無いと思われます。この機会をお見逃しなく。

※なお、本講座は今年の一月に行った「特許図面作成講座(初級篇)」 の応用講座ですが、「特許図面作成講座(初級篇)」に参加されなかった方 でも受講可能な内容となっております。お気軽にご参加ください。

[こちから前回のセミナーの様子が見れます。]
http://javc.doorblog.jp/archives/1890924.html


特許図面の講座ではありますが、「物の形状・構造」などを分かりやすくイラスト化する作業は、テクニカルイラストレーションそのものです。日頃、取説のイラストを描いている方であっても、学べる点は多くあると思います。分野が違うからとは思わず、お気軽にご参加ください。

「写真トレースのための透視図入門」へのご参加ありがとうございました

Photo_18-08-14-12-36-44.332


先週末、「写真トレースのための透視図入門」を開催しました。
世の中はお盆休み、かつ猛暑(そして、ゲリラ豪雨でもきそうな空の気配)という、決して好条件とはいえない中でしたが、
たくさんの方に足を運んでいただきました。本当にありがとうございました。

セミナーの今回のテーマは、「透視図」です。

実は現在、JAVCでは、
透視投影図についてちょっとしたプロジェクトが進行しているのですが、
そのプロジェクトの件で、JAVC透視投影図班に応援を頼まれたために、
今回、わたしは透視投影図についてそこそこ予習をした上でセミナーに臨んだわけです。

が…、やっぱりむずかしい!
脳みそが捻転するかと思うくらいむずかしい!! キィーーッ!

等角投影図と比べると、透視投影図の理論というのは、(わたしにとっては)非常に複雑怪奇。
例えば「消失点」や「対角消失点」を機械的に求めて、簡単な透視図なら描くことはできるんですが、
「どうしてこのような描き方で描くことができるのか」というのが、どこまでも腑に落ちないんですよね。
透視図の世界というのは、感覚的な理解を拒む世界、とでも言いましょうか、「なんとなく」では絶対に分からない数学の城砦…という印象を受けます。

とはいえ、
理解がむずかしくても「教わった通りの方法で描けばできる」というのが透視図のミソで、
例えば、今回のテキストにあった、
既存の(三点透視の)写真などから正投影図を描く、という手法なんて、
今後、仕事でも(例えば、超適当に撮られた意匠写真を、正投影図にするような場合に)使えるんじゃないかと踏んでいます(四角っぽい形ならば…かな)。

セミナー後の懇親会のときに、今回のセミナーの講師にお話を伺ってビックリしたのは、
元々透視図について学んだことはなく、仕事で実際に描いているうちに、自然に透視図を理解して、自然に描いていた、という点です。
なんというか、天才肌ってこういうことをいうんですね。


さて、JAVC特許図面班も、透視投影図班に負けないようがんばらなくては。
アンケートといいセミナーといい、このところひとりで特許図面みこしをかついでワッショイしているわたくしですが、
最近は、少しずつ、心強い仲間ができてきたような…(感謝)。


※おまけ※ 特許図面の作成に関するアンケート、まだやってまーす♪(8/24まで)

アンケートに回答する

普段から特許図面の作成に携わる方、ぜひ、ご協力をお願いします♪



Illustratorで描くテクニカルイラスト講座で使う操作について

来月はIllustratorで描くテクニカルイラストレーション入門講座を行います。


この講座で使う主なツールや操作をいくつかご紹介しますので、受講にあたり、事前にこれらの操作に慣れておくと、当日、スムーズに作図ができるかと思います。

講座:Adobe Illustratorで描くテクニカルイラストレーション入門
日時:平成30年7月7日(土)13:00〜17:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター東京都渋谷区代々木神園町3-1
詳細


当日はこのような立体図を描きます。図形


尚、本講座ではllustratorのバージョンの指定はありません。線画のテクニカルイラストレーションでは、キャラクターや風景などのイラストを描くのに比べると、使う機能は限定的です。これからの紹介する操作が出来れば、問題ありません。

また、ショートカットキーを多用しますので、覚えておくと作業がだいぶ早くなります。事前にショートカットキーをメモしておくとよいかもしれません。

” ”はショートカッキーです。

◇直線ツール
"¥" 日本円の「¥」です。

直線

Illustratorでは、あまり馴染みのない操作だと思いますが、数値入力をしてテクニカルイラストレーションを描いていく場合、この「直線ツール」をよく使います。
少し二次元CAD的な操作に近いかと思いますが、そこはIllustrator。CADほどに精密ではなく、ほどほどに感覚的なところもあります。

「長さ」と「角度」を入力して線を引きます。
直線2


◇回転
"R" オブジェクトを選択して"R"

続いてよく使うのが、「回転」です。立体図(等測投影図)はZ軸・X軸・Y軸と三軸が基準になります。そのため、オブジェクトの回転や、角度の入力は頻繁に行います。これらは良く覚えておいて下さい。

等測投影図の角度の関係
回転1
この角度の関係を覚えておくとよいでしょう。

Illustratorの回転の考え方
回転2



◇移動
"Enter" オブジェクトを選択して"Enter”
移動1

オブジェクトを数値入力して移動させる場面もあります。これもいくらかCAD的な発想に近いかもしれません。



以下はIllustratorの基本操作になりますが、少しピックアップします。

◇選択ツール
""

◇ダイレクト選択ツール
"A"

◇長方形ツール
"M"

◇楕円形ツール
"L"

◇拡大・縮小
"S オブジェクトを選択して"s"


ここには書きませんでしたが、ペンツールなどの基本操作も、もちろん使います。ちなみに、
Illustrator苦手という方、ベジェ曲線を駆使するような場面は、ほぼないので安心してください。


さて、ブログではこれ以上、こまごま書くわけにもいきませんので、割愛させていただきます。テキストだけで作図を覚えることもできますが、長年の経験から編み出された、プロのテクニカルイラストレーターの操作を直に教わるほうが、手っ取り早く正確です。

ここでは紹介できなかった、基本操作、効率的な作図のテクニックは講座にて学んでください。


また、翌週の7月14(土)はテクニカルイラストレーション技能検定試験 無料説明会です。

国家資格である、テクニカルイラストレーション技能検定の説明会です。まずはどのような試験なのか、こちらの会でご説明いたします。

試験自体は来年の一月に実施されますので、今から勉強すれば、初級レベルである3級に間に合います。そんなことも含めてご説明いたします。

テクニカルイラストレーション入門講座を行いました。

テクニカルイラストレーション入門講座(手書き篇)を行いました。大変多くの方にご参加いただきました。ご参加いただき誠にありがとうございました。

@_DSC1596

毎年開催している入門講座ではありますが、一定の参加数があります。根強い需要があるのでしょうか。また、手描きという、最もアナログな内容ではありますが、手描きの大事さを感じている人も多く、驚くとともに、ありがたくも思いました。

今回も模型を使って、投影の基本から解説しました。


☆等測投影法の説明

☆二等測投影法など様々な投影

今回の講座で新たに追加した、第三角法を説明する模型


☆こちらは第一角法の展開イメージ

☆立体図の練習に取り組んでもらいました。


来月は「Adobe Illustratorで描くテクニカルイラストレーション入門講座」です。今回は手書きでしたが、来月はAdobe Illustratorを使って立体図を描きます。今回の講座の理論がベースになっています。

Illustratorや二次元CADでテクニカルイラストレーションを描くときは数値入力が必要になりますので、立体図のしっかりとした理解が必要になります。

実務上、こちらの講座のほうがより実践的な内容になります。是非、ご参加ください。
講座:Adobe Illustratorで描くテクニカルイラストレーション入門
日時:平成30年7月7日(土)13:00〜17:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター東京都渋谷区代々木神園町3-1
詳細



尚、懇親会などのオフショットはこちらのリンクからご覧ください。javc_gram

JAVCさん(@javc_gram)がシェアした投稿 -

今週の土曜日は、Fusion360のセミナーです。

度々ご案内しております通り、5月26日(土)は「Fusion360を使った 3D工業デザインイメージの作成 初級〜中級」です。

詳細

まだまだ、お申し込みいただけます。
締め切りました。

また、毎度ご案内しております、「日本ビジュアルコミュニケーション協会の懇親会」をセミナーの終了後に開催いたします。

会場:魚民 新宿西口総本店
時間:17時頃から、約2時間ほど
費用:2,000円〜3,000円(目安)
https://r.gnavi.co.jp/b454250/

※事前の申し込みは不要です。セミナー終了後に出欠を取ります。


懇親会には、Fusion360ユーザー、テクニカルイラストレーター、特許系図面作成者などが参加します。同業の人や、関連する仕事をしている人とコミュニケーションを取る良い機会になると思います。セミナー後に余裕のある方は、是非、こちらもご参加ください。

(今さらですが)セミナーご参加ありがとうございました

開催から三週間も経ってこの記事を上げるのも何なんですが…、前回、4/7に開催された「特許図面レベルアップセミナー」についてです。
今さらかい。
いや、JAVCブログをどうこうする暇がないというある人の悲鳴(笑)をツイッターで目撃したのと、こちらはたまたま暇になったもので、まあ言うなれば援軍です、援軍。

ともかく、大変ありがたいことに、「特許図面レベルアップセミナー」は大盛況のうちに終了しました。
今回のセミナーの内容は、現実の特許図面作成実務そのもので、
イラストレーターの使い方といい、効率のいい図面の描き方といい、非常に参考になったのではないでしょうか。
講師Tさんの、超・鬼速の作図(とりあえず、たいていの受講者を「今、何が起きた?」とポカーン状態にさせるのが毎年恒例)をみて、
普段、主にツールパレットをぽちぽちして描いている方は、「ショートカットキーだのスクリプトだのを使うと、ここまで速くなるんかい!?」という発見があったかと思います。
ただ、セミナー後半のテクニカルイラストの実践となると、ポカーンを通り越してとてつもない静寂が生まれていましたね(笑)。

「 シ ー ン 」

それはもう、こわいくらいの静けさ(笑)。

寸法の記載された三面図などから作成する立体図(斜視図)のことを「テクニカルイラスト」といいますが、特許図面描きというのは、数値を入力して図面を描く機会が基本的にありませんから、この静寂の意味もよく分かります。
もしかすると、線を引くときに数値(直線の長さ寸法)を入れたことは初めて、という方もいらっしゃったんじゃないでしょうか(そもそも数値入力で線を引く機能がイラレにあったことさえ知らなかった、という方もいたりして)。

あのとき、
「いやー、特許図面はさあ、数値なんか入れて描いたりしないから、この勉強はする必要ないかな〜」
と、思ったあなた!
特に、
「アイソメ? んなもん三面図描いて、アクションで変形してから組み合わればいいじゃん〜、わざわざ描かなくても〜」
と、思ったそこのあなた!

実は、わたしもそんなふうに思って、話をテキトーに聞き流した経験がありますが(笑)、
テクニカルイラスト流の描き方を知ってしまうと、それがまったくの間違いだったことがはっきりと分かります。
なんでかって言うと、数値入力がいらない場面でも、原理や考え方を知っておくことで、作図効率は圧倒的にスピードアップするからです。そして修正対応もスムーズ。
これほんと。いや、まじでまじで。

ちなみに、当日、皆さんの様子を見ていてわたしがとても気になったところは、
数値入力で図面作成する機会があまりにもないため、イラストレーター上でどの方向が0度になるのか、みんなピンときていないんじゃないか!?という点です。

TI_イラレ角度


上図の、赤い線で描かれているのがいわゆる「アイソメ角度」。矢印の先にある角度が、イラレ上で入力すべき数値です(*の中心が線の始点になると思ってください)。
講師のTさんはスイスイと角度入力してましたね。
慣れるまではむずかしく感じるかもしれませんが、一度慣れてしまえばアクション等で角度を決定するよりも、かなり感覚的かつスピーディに描けるようになります。

そうか、そのテクニカルイラストとやらはなかなか面白そうじゃないか、もっと詳しい内容が知りたいぞ、と思われた方には良いお知らせ。
JAVCでは、6,7月に、テクニカルイラストレーションの入門セミナーが、二つもラインナップされています。
6/16に開催される「テクニカルイラストレーション入門講座(手書き篇)」は、
テクニカルイラストの超・入門編で、まずは手描きで描いてみることでテクニカルイラストの原理を学ぼうというセミナーです。
また、7/7の「Adobe Illustratorで描くテクニカルイラストレーション入門」では、Adobeイラストレーターを使ってテクニカルイラストを描く場合の描き方やコツなどを学ぶことができます(こちらの講師は、今回の講師と同じ方、イラレの鬼・Tさんですよ〜)。
それから、この二つの講座は、講座内でも説明があった「テクニカルイラストレーション技能士」に興味を持った方が、最初に学んでみるスタートアップ講座としても最適です。
興味のある方はぜひぜひ、いらしてみてください。

それでは、また次回皆さんにお会いするのを楽しみしています!

特許図面作成レベルアップセミナーを開催しました。

特許図面作成レベルアップセミナーを開催しました。年度最初のセミナーでしたが、大変多くの方に参加していただきました。

@_DSC1579


Adobe Illustratorを使用して、特許図面作成でよく実務で出てきそうなものをテーマに作図をしました。


_DSC1581



特許図面は特許出願をするための図であり、ただの製図ともイラストも違う、独特の分野だと思います。Adobe Illustratorを使うにしても、一般的なイラストとは、また一味違ったテクニックが必要になります。日本ビジュアルコミュニケーションでは、この一味違ったノウハウの提供が得意なのかもしれません。



尚、ここ最近は、初めて参加される方が増えてきた印象があります。web、ブログなどの地道な発信で、今までテクニカルイラストレーションや特許系の図面を知らなかった人にも、届く機会が増えてきたような手応えがあります。


次回のセミナーは5月26日です。
Fusion360を使った3D工業デザインイメージの作成セミナー 初級〜中級
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ブログ投稿メンバー

JAVCメンバー
■ニテコ図研
■パテントドローイングサービス
■テクニカルライン
■平野安正
■テクニカルイラストレーターの日々忘備録...
■Gallery I&P


QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ