テクニカルイラストだったりなかったり...

日本ビジュアルコミュニケーション協会の会員が綴る、日常の出来事です。仕事関係が多いかな???

技能検定試験

Fusion 360についての課題

先月、Fusion 360セミナーを担当しました田中です。

技術的にFusion 360 が技能検定に対応できるかどうか検証してみました。

ご興味があれば、御覧ください。

Fusion 360単体でテクニカルイラストレーション技能検定に対応できるかどうかの検証


技能検定試験のあれこれ

技能検定制度に関するポータルサイト「技のとびら」のホームページに技能検定制度や各職種について紹介されています。

職種を調べる・探すのページにて、テクニカルイラストレーションについてもちゃんと紹介されていました。以下の転用させていただいたイラストの中にもテクニカルイラストレーターがいます。リンクにて元のページに移動して探してみてください。
img-birdeye_50per


知名度がいまひとつな職種なので無いかと思いきや、テクニカルイラストレーションもかわいらしいイラストで紹介されていて、ホッとしました。ジャビックの記載もありました。


一方、厚生労働省のページでは職種別の受検申請者数を見ることができます。平成27年度「技能検定」実施状況

平成27年度の情報ですが、最も受検申請者数が多い職種はファイナンシャル・プランニングで約42万いるそうです。その他には「機械保全、機械加工 、知的財産管理、金融窓口サービス」が人気の職種のようです。今は、手に職と言うよりは、知識を活用する仕事が人気なのかなと思ってしまいました。もちろん、テクニカルイラストレーションの受験者数も確認できますので、調べてみてください。


尚、別のページの情報より、過去6年間の平均受験者数が100人を切ってしまうと統廃合の対象になってしまうようです。テクニカルイラストはまだ問題の無い範囲でひとまず安心しましたが、ジャビックをはじめ、業界全体で盛り上げていく必要があると思います。

テクニカルイラストレーション技能検定・受検対策セミナーを行いました。

今回の受講者はCADとイラストレーターでの受講で、手描きは一人もいませんでした。IMG_1029
午前から、午後にかけての講座はそれなりに疲れます。



さて、個人的なつぶやきですが、テクニカルイラストレーション技能検定試験について思うことです。

テクニカルイラストレーションの技能検定の受験者は、残念ながら減少傾向にあります。しかし、個人的には今後、テクニカルイラストの技能制度の普及・認知の向上、受験者の増加につながるように力を入れて行きたいと思っています。
以前は技能試験の運営、試験問題など、時代にしっかり対応していないと不満を感じており、それならば自分達でオリジナルの資格試験を作ったほうが良いのではないかと考えていましたが、最近は少し考えを改めるようになってきました。
やはり、国家検定である点は強みのひとつだと感じるようになりました。さまざまな団体による資格試験がいろいろありますが、やはり国による制度であることは信頼性がとても大きいと思います。


資格試験は時代背景やトレンドの要素がとても大きいと思います。今後なくなる資格、新しくできる資格。認知度の皆無の資格。
新しい資格で国の技能検定制度に認可されるのは、そう簡単なことではないと思います。


何はともあれ、資格試験は図面作成者と仕事を依頼する立場の人、また、図面作成者を雇用する立場の人に認知されることが、何よりも大事だと思います。


やはり、東京の試験開催はキーワードになるかな、

思いつきを正しい裏づけもなく書いてしまいました。また、私はテクニカルイラスト2級しか持っていないです。説得力、言う資格もないです。

やはり1級もそろそろ視野に入れなくては、、、、、、、、と感じます。手を出す度胸がないね!☆☆☆☆

テクニカルイラスト学科試験、終了

本日、テクニカルイラストレーション学科の試験を受けてきた。会場は実技試験の時とは異なり違う会場。はるばる千葉市(千葉駅)まで行ってきた。
学科はテクニカルイラストの職種だけでなく他の職種も合わせて同じ会場で行われる。


試験の手応えは「それなりにできたかなぁ」といった具合。少し自信がない。わからなかった箇所は家に帰っても、もちろん確認しない。終わったら「はいっ、それまでよ!」
過去問が出題された箇所は問題なくできたが、いくつかわからない箇所も多々あった。

なにはともあれやっと試験が終わった。私にとってテクニカルイラスト2級は必ずしも取らなくてはいけないというものではないが、実力的に十分取得できるものではあるので、ここはしっかり取得したいと言う思いがあった。 
 
かれこれ昨年の10月ごろから、この技能試験のために図面を少しずつ描きはじめた。試験勉強は決まった試験日、こなすべき能力が定められているので勉強が拘束されがちで落ち着かなかった。これでやっと開放される。


これからは久しぶりに余裕を持って自分のやりたいことに取り組める。まずは今のメインの仕事のスキルアップに努めたい、急務である。主に翻訳、調査、営業スキル、ビジネスの基本。はたまた意匠図面含む図面作成全般、英語含む母語・言語技術習得などなど。

目標は明確ではないが、漠然と考えているのは「図面が描ける、営業もできる、英語もできる」この三拍子をもっと形にしていきたい。

テクニカルイラスト試験、学科の勉強方法

ただいま学科試験の勉強をしています。私は主に過去3年間の過去問題をもとに勉強しています。
テクニカルイラストの学科問題の試験は「中途半端に広く、浅く」出題されます。
※これはあくまでも個人的な印象です。

あまり深く勉強する類の問題でもないので、わざわざ専門的な参考書は用意する必要はないように思います。過去問をやっていてわからなければ、ネットで検索して調べるくらいで大丈夫ではないかと思います。


私は電気系の問題がほとんどわからなかったのでネット調べてみました。
参考までに村田製作所のサイトが面白かったので紹介します。エレきっず学園
子供向けの電子部品の紹介ページだと思いますが、写真やイラスト、アニメーションを使用してとてもわかりやすいです。

やはり文章だけではなかなか頭に入りませんが、このような物であれば記憶に残りやすいです。


なにはともあれ、テク二カルイラストの学科試験は中途半端に試験範囲を広げず、もっと投影とか等測投影に踏み込んだ内容にしてもいいのではないかと思いました。描く上でも、実務のやりとりで必要な気がします。

技能検定の学科問題

テクニカルイラストレーションの学科試験とはどのようなものが出題されるのでしょう、そこで今回は過去に出題された問題を紹介します。

3級 ○×問題
Q1.細線、太線、極太線の太さの比率は1:2:4と決められている。

Q2.等角図を82%に縮小してコピーすると、等角投影図になる。

Q3.不等角投影図は軸測投影に含まれない。

Q4.立体組み立て断面図は、組み立てられた機械や装置などの内部構造、機構等を説明するために必要な部分を切断した立体図である。


2級 ○×問題
Q1.機械製図では、想像線は細い一点鎖線か細い実線を用いる。

Q2.球を斜投影すると、その外形は、真円になる。

Q3.トランジスタは、スイッチのように電流を制御することができる。

Q4.立体組立断面図では、一般に、締結部品類は断面にしない。

Q5.第三角法で対象物を下部から見た投影図の配置として、正しいものはどれか。
イ 正面図の上側に置く。
ロ 正面図の下側に置く。
ハ 背面図の上側に置く。
ニ 平面図の下側に置く。

Q6.スケッチに関する記述のうち、適切なものはどれか。
イ マニュアルは、文章が主体要素なので、取材に作図力は不要である。
ロ 取材にカメラを使った場合、手描きスケッチは時間の無駄になる。
ハ スケッチは三点透視図として描くと、細部まで描きやすく早く描ける。
ニ カメラで撮影できない部分などは、手描きスケッチを行えば取材漏れを防止できる。


過去問をミックスしたオリジナル・ダメ問題!


Q7.適切なものはどれか。
イ CADでは複写や移動などの便利な機能を利用できるので、図面のチェックは必要ない。
ロ 新バージョンのソフトウェアで旧バージョンのデータを変換して使用する場合は、新旧バージョンの差異を取扱説明書などで確認すべきである。
ハ 生産性を上げるため、作図中は休憩をとらないほうがよい。
ニ CADの作業画面では目を酷使するので、目薬は手元に置くべきである。


回答は各自で調べてください。

技能検定試験関連

次の日曜に技能検定の試験がある。集合時間がなんと朝の8時半!はやすぎるよ〜、って感じです。
まぁ、夜の8時半でも困りますが。


さて、今日もたいして書くことのない一日だったので、なんとなく以下のことを書きます。


ジャビックのウェブサイトに「テクニカルイラスト技能検定コーナー」なるものがあったらよいのではないかと思った。

テクニカルイラストの技能検定があることを知ってはいるが、具体的に「どのような問題が出題されるのか」、「どのような試験条件なのか」、知らない方が多いのではないだろうか。要するにそんなものを紹介する専門のページ。

最初はあまり凝ったページを作る必要はなく、1、2、3級の各級のサンプル問題をPDFでダウンロードできるようにすれば良い。回答もPDFでダウンロードできるようにする。

テクニカルイラストを勉強中の方であれば、ダウンロードして勉強の為に描いてみればよいと思うし、ある程度テクニカルイラストを描ける人であれば腕試しで描いてみればよいと思う。
自分がどれだけ描けるのか知ることにもなるし、簡単と思えれば「受験してみようかな、」と思うきっかけにもなるかも知れない。


ジャビックのウェブサイトには確かそのようなものはなかったと思います。

案はもっとつめなきゃいけません、ほぼ思いつきで書いています。やらないかも知れませんので期待しないでください。

一応、テクニカルイラストおじさんに相談してみるかな。

試験は「手書き」 or 「CAD」

私は以前よりテクニカルイラストレーション技能検定2級を受験するときは「手書き」で受けようと考えていました。その理由は「手書き」が好きだから、「身につくから」とか、いろいろ理由はあるのですが、今回のブログは別の話題。

家で図面を書いていてふと思ったことがあります。


「家に製図板ある人ってどれくらいいる?」IMG_1152
この製図板は私が高校の建築学科に入学したときに学校の指示で買ったもの。16歳の時に購入した製図板を未だに持っている。同級生でこれをもっている人はほとんどいないのではないだろうか。物を捨てられない性分ではなく、捨てようという感覚が一切わかなかった。


テクニカルイラストを描くときには必ずしも、製図板やT定規、平行定規、ドラフターがなくてはいけないというものではないが、あるとないとでは大違い。(作業性、仕上がりなど、etc)

「続いて楕円定規、」
@IMG_1217
親父が使っていたものと、JAVCの方から譲っていただいたもの。
現在、楕円定規は店頭ではほとんど売っていない。先日、新宿の世界堂で35度楕円を見つけたが、試験ではほとんど通用しないものだった。


(2級の試験を受けるのにこれだけの定規は使わないが、ある程度は用意しなくてはいけない)


手書き試験を受ける上での必要なものを簡単に紹介したが、これだけの環境を家に用意できる方はどのくらいいるだろう。もちろんお金を出せば用意できるが、試験以外で使う機会がめったにない今の時代、「みなさん是非、買い揃えましょう」とはとても言えない。

一方、「CAD」

使用ソフトが統一されていない、3DCADもあり、パソコンは持ち込み?、イラストレーターもCAD?、受験する会場によってソフトが異なる?


CADの勉強どうやってやる?

フリーソフトのCADもあるが、高価なソフトもあり。学校や職場にあれば触れることができるが、そのような機会が持てない人だっている。


いろいろひっくるめて思うところはたくさんあるが、ブログでは書ききれないので、ここで強制終了!!


とにかく、資格試験において地域による格差や、経済的な格差など不平等があってはいけない。誰もが大きな差がなく、スタートラインに立てなくてはいけないと思う。
ある程度の自己投資は必要だが、そこに大きな差が生まれないのが望ましい。


言葉足らずで、誤解も十分発生する可能性があります。結局、いいたいこともまとまっていないけど、まとめるのめんどくさいから、このままブログ更新。

今後なにかしら行動を起こしていければと思います。(ここ最近のブログちょっと乱暴すぎるな、すこし反省)

技能検定試験について 6

年末年始のまとまった休みのおかげで作図の練習ができた。

二級の試験の作業時間は3時間半なので、試験を想定して時間内で過去問を描いてみることにした。
試験を想定するとは言っても、過去問は何度も練習で描いているもので頭に記憶されていて、正確な時間は把握できなかった。(読図の時間や図面の配置の時間はほとんどかかっていない)

過去問を3件ほど描いて見たが、実質的な作図にはだいたい2時間程かかることがわかった。作図の内容にもよるが、十分時間内に描ききれるように想定されているようだ。
試験なのでやはり時間配分は大事。今回の練習で時間配分がいくらかイメージできるようになったのはよかったと思う。
実技試験はもう今月に迫っている、もうそんなに時間がない。あとは次の連休に練習する感じかな。


今年の休みは技能試験のおかげで正月ボケしないで済んだ。はやく会社に出社したいくらいだ。

技能検定試験について 5

今月入ってすぐに、受験票と試験問題概要が送られてきました。

私は手書き2級の実技試験を千葉県船橋市の船橋高等技術専門学校で行います。前回手書き3級の試験も同じ会場で受けました。会場には確かドラフターが設置してあったと記憶しています。

送付された試験問題概要には、用紙の大きさや、試験時間、必要な道具(テンプレート)などの基本情報が記載されています。
また、ボルトの書き方、歯車の書き方、連絡線の入れ方などの注意点が書かれています。


私の試験勉強の進み具合について、(手書き2級を受験)
ここ最近はまとまった勉強の時間が作れず、出社前の2、30分を使って書いている。図面1
用紙はA3に書いているので実際の試験A2よりは小さい。無理やり押し込んでいる。



図面2
ちょとづつだけど、とりあえず書き上げた。


実際は朝起きれず、週に2、3日くらいしかやれていない。何週間もかけて書きあげたので、実質どのくらいの時間がかかったのか検討もつかない。
自分の感触は、まだまだ時間的にも技術的にも合格圏内にないと感じている。







それにしても、 実務で図面を書いているわけでもないのに、何でこんなことやっているのだとも思う。
それなりに理由もあった気がするが、何だったかな?






  まぁ、深く詮索してもしょうがない。cat@





  試験勉強はとっとと終わらせたいものだ。power



私と同じく試験準備中の人はがんばっているかな。
上達しましたか? 楽しんで図面書いていますか?
やっているとテクニカルイラストの理解深まりますよね?


年末年始の休みで、しっかり書いていきたいと思っています。
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