テクニカルイラストレーション技能士のブログ

日本ビジュアルコミュニケーション協会の会員が綴る、日常の出来事です。仕事関係が多いかな???

テクニカルイラストレーション

次回以降のセミナーについて

テクニカルイラストレーション入門セミナーを2つ紹介します。


6月にテクニカルイラストレーション入門(手書き篇)を行います。また、その翌月にはテクニカルイラストレーション入門(Adobe Illustrator篇)を行います。

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どちらも三次元CADは使わず、二次元でテクニカルイラストレーション・立体図を描くためのセミナーです。3DCAD全盛の時代ですが、これらの知識が必要な場面は、まだまだあります。

特許図面の例ですと、クライアントから3Dデータはもらえず、画像として出力された立体図をトレースするような場面は頻繁に出てきます。
斜視図を「なんとなく」で描いてしまいますと、ゆがんだり、違和感のある図になってしましいがちですが、テクニカルイラストレーションの基礎を身に付けておくと、正しく、そして効率的に立体図が描けます。

このような場面にかかわらず、テクニカルイラストレーションを学ぶことの大切さは、平面図を見て立体をイメージする力、読図力を鍛えることにあると思います。


このテクニカルイラストレーションを学んでみたいという、初学者に向けた講座を以下の日程で行います。


■テクニカルイラストレーション入門講座(手書き篇)
日程:平成30年 6月16日(土)
詳細 :http://www.javc.gr.jp/katsudou/180616.html

実務上、手書きでテクニカルイラストレーションを描くことは、現在ほとんどありません。しかし、Illustratorや二次元CADなどで、立体図を描く際は、手書きの理論が元になっています。その為、このセミナーでテクニカルイラストレーションの基礎を身に着けておくと、Illustratorで作図をする際に大変役に立ちます。


■Adobe Illustratorで描くテクニカルイラストレーション入門
日程:平成30年 7月7日(土)
詳細 :http://www.javc.gr.jp/katsudou/180707.html

Illustratorでテクニカルイラストレーションを描く際には、一般的な絵を描くのとは違い、独特のノウハウが存します。この独自のノウハウを、ベテランのテクニカルイラストレーターより基本から丁寧に解説させていただきます。


※どちらも、各回完結のセミナーではありますが、まずは、手書きによる講座でテクニカルイラストレーションの基本を学び、Adobe Illustratorによる講座に参加していただくと、大変効果的にテクニカルイラストレーションを学ぶことができます。


■テクニカルイラストレーション技能検定試験 "無料説明会"
日程:平成30年 7月14日(土)13:00〜
※無料説明会ですので、年間パスポートをお持ちでない方でも、無料でご参加できます。

また、このテクニカルイラストレーションは国家資格にもなっています。学んだことを身に付けることができたか確認するためにも、資格試験の受験は大変よい機会になります。技能検定の無料説明機会を開催します。

テクニカルイラストレーション技能検定試験はどのようなものなのかといった基本的なことから、具体的にどのように書くのかを紹介いたします。また、技能検定の課題図を実際に描いて見せる、デモンストレーションも行います。名称未設定-1

街中で見かけた、テクニカルイラスト。

先日、都営地下鉄の駅で見かけた、都営交通のポスター。 FullSizeRender
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立派なテクニカルイラストレーションですね。たまには、こんなのもいいもんです。

テクニカルイラストレーション技能検定受験対策を行いました。

テクニカルイラストレーション技能検定受験対策セミナーを行いました。

今回、参加者に書いてもらった課題図面。Evernote Snapshot 20171118 210605


3級はこの図面を2時間以内で書かなくてはなりません。Evernote Snapshot 20171118 210631


3級の内容は初歩的なものですが、このような基礎知識があるかないかは大きな違いだと思います。3DCADがないと描けない人も多いのではないでしょうか。


学科試験についても解説しました。学科試験はとにかく過去問を勉強するのが一番効果的です。
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余談ですが今回の試験、神奈川では受験者数が多くて定員オーバーしたとの情報が入りました。どこかしらの企業、団体やらが積極的にテクニカルイラストレーション推進に取り組んでいるのでしょうか、要調査です。

尚、日本ビジュアルコミュニケーション協会のホームページで案内している書籍も販売しました。IMG_2776



セミナーで展示することもありますので、このような機会に内容を見てご購入していただくこともできます。会場での購入の場合送料もかかりません。


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Adobe Illustratorで特許図面、テクニカルイラストレーションを描く人には、とても役立つ本です。

上記2冊のリンクです。
『特許図面』こんな感じで描いちゃいますがいかがでしょう?

ゼロから始めるテクニカルイラストレーション




テクニカルイラストレーション技能検定の各級の解説と模擬問題がまとめられた本です。これを使って技能検定の練習をすると、とても効果的です。IMG_2778



テクニカルイラストレーション技能検定試験・3級実技模擬問題集

3級と同様に、2級、1級の問題集があります。


講義の後は、いつもの懇親会を行いました。テクニカルイラストレーターならではの濃い会話だったと思います。

「ものづくりフェスタ2017 in しずおか」に参加しました。

今年も「ものづくりフェスタ2017 in しずおか」に参加してきました。


会場のツインメッセ静岡。夏らしい天気。どうやらこの日の東京は大雨が降ったらしい。例年より天気が悪く、少し気温も低いのは関東だけ様子。
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とても多くの体験コーナーがあります。@_DSC1412



大人でもやってみたいものがたくさん。
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木工の体験ができるようです。@_DSC1419



どこやらのユルキャラのパネル。
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開場前の私達のブース。今年はテーブルを増やし、パソコンでの体験もできるようにパワーアップしました。@_DSC1399



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テクニカルイラストレーションを紹介する冊子。このマンガはジャッビックのメンバーの方が描いてくれたもの。ブースに訪れてくれた方に配布しました。子供も、親御さんも読んでくれていました。


パネルも作成して壁に張りました。@_DSC1401



今年も立体図の作成に取組んでもらいました。@_DSC1405




描いてもらう課題も増えました。_DSC1404



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それにしても、ジャッビクの人たちはみんな、子供の扱いがとてもうまいです。ある意味、器用な団体です。


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定規の使い方から教えてあげます。子供達はあれこれ試行錯誤して描いていきます。そう言えば、いつから自分は定規で線を引くことを覚えたのだろう。子供達に教えながらそんなことをふと思いました。


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眼を放していた隙に描かれた落書き。こんなところがかわいい。


子供の作図を一通り教えた後、付き添いのママさんより「去年も教えてもらいました、ありがとうございました。」と言われた。まさか、覚えてくれているとは。毎年来ている方もいるんですね。

今年からはパソコンで描くテクニカルイラストレーションの体験も増やしました。


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バラバラになっている部品を組み合わせて、色を入れるまでの作業をやってもらいました。


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子供達は真剣です。


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パソコンコーナーは意外と人気でした。できるか心配でしたけど、コンピューターゲームやスマホに慣れているのか、割とそつなくこなしていた印象。

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作図したイラストをプリントアウトして持ち帰ってもらいました。

今年は前回よりも体験してくれた子供が増えて、体験者100名を超えました。やはり、これだけの数をこなすとさすがに疲れます。

一仕事終えましたので、ブースをさっさと片付けて飲みに行きます。

その前に、銭湯でひとっ風呂!!前会長に誘われて突如行くことに。@IMG_2404



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銭湯に行く準備なんて一切しておらず、ハンドタオル一枚しかありませんでしたが、何とかしました。


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浴場の写真は取れませんでしたが、いい具合の古めかしさがとてもよかったです。いってよかった。

そう言えば、浴場に富士山の絵がない。そもそもここは静岡、本物が目の前にある。富士山の絵が必要ないですな。


銭湯から歩いて5分ほどにある飲み屋。IMG_2413


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会長の地元だけあって、知り合いが多い。


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飲んでみたい。ビール瓶を見ているだけで、うれしい気分になります。


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静岡らしい料理。仕事の後の一杯だからおいしい。

私はこのまま日帰りでしたが、他のメンバーは翌日の静岡観光に参加しました。




今年も、なんだかんだ楽しい時間を過ごせました。

それにしても、ジャビックのメンバーは参加が義務でもないのによく集まります。直接ビジネスにつながるわけでもないし、当然金儲けにもなりません。目先の利益だけにとらわれず、当然のことのように集まって、テクニカルイラストレーションを子供達に教えてあげるのですから立派だと思います。また、楽しみながらやっているもの良いことだと思います。

社会貢献には違いありませんが、あまり深いことは考えず。「出ることに意義がある!」といっただけのことでしょうか。

Fusion 360についての課題

先月、Fusion 360セミナーを担当しました田中です。

技術的にFusion 360 が技能検定に対応できるかどうか検証してみました。

ご興味があれば、御覧ください。

Fusion 360単体でテクニカルイラストレーション技能検定に対応できるかどうかの検証


テクニカルイラストレーション入門講座を行いました。

テクニカルイラストレーション入門講座を行いました。大変多くの方にご参加いただきました。ご参加いただきありがとうございました。また、遠方からご参加いただいた方も複数名いらっしゃいました、重ねて御礼申し上げます。


入門セミナーですので、いままでに全く図面を描いたことがない人でも受講できる内容にしました。


「そもそも図面表現とは何か?」「立体的な図面とはどう言ったものか?」という基本的な考えを模型を使って解説しました。
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図面表現の一番基本的な考え方、「投影法( projection)」



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平行投影法のイメージ



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等測投影法のイメージ



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投影した図のイメージ。「等測投影図・等測図」など。



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円柱の投影。楕円の考え方。


この模型を使って投影の基本的な考え方をお伝えできたのではないかと思います。ただ、具体的な作図では時間がとても足りなかったです。

今後はこの講座を一回で完結せずに、2回くらいに分けてより身に付けられる講座を検討いたします。
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