テクニカルイラストレーション技能士のブログ

日本ビジュアルコミュニケーション協会の会員が綴る、日常の出来事です。仕事関係が多いかな???

ちゃぺ!!

テクニカルイラストレーション技能検定を受験しよう その23

【テクニカルイラストレーション技能検定を受験しよう その2】

今回は、テクニカルイラストレーション技能検定3級の問題を紐解いてみましょう。紐解くといっても難しい内容ではありません。



まずは、技能検定3級の模擬問題の解答例
00_問題
カメラです(。・ω・)ノ゙





上記が解答例ですが、本来は隠れていて見えない線を入れるとこんな感じ。01_問題
どのように作図されているのか少しイメージし易くなったかと思います。




今度は、それぞれの要素を分解してみます。02_問題
こうするとより、どのようなもので構成されているのか分かり易くなります。




各要素ごとに見ると、円柱、直方体、球など基本的な立体形状の集まりであることが分かります。03_問題




後は、これらを組み合わせた形状です。04_問題


こう見ると、とても簡単に見えてきませんか?



確かに簡単に見えるかもしれませんが、正しく理解して立方体、円柱、球などを描けるでしょうか。

とりあえず描けたからOK!でもいいのですが、検定試験の限られた時間で、指示通りに作図し、学科も合格するのとでは、理解の違いに大きな差があるかと思います。


来月の【特許図面作成者のためのテクニカルイラスト入門(Adobe Illustrator編)】でも、このようなテクニカルイラストレーションについてもレクチャーしますよ。

平成31年4月6日(土) 13:00〜17:00
詳細


日本ビジュアルコミュニケーション協会では、できるだけ多くの方に合格していただけるように頑張りたいと思います。


技能検定の普及ロゴ

特許図面作成者のためのテクニカルイラスト入門(Adobe Illustrator編)

特許図面作成者のためのテクニカルイラスト入門(Adobe Illustrator編)の紹介です。

特許図面の現場では斜視図を描く場面は多々あります。ただ何となくで斜視図を描いていると、どこかびつになったり、また時間もかかったりすることはありませんか。この講座では、斜視図(立体図)の基本の解説や、Adobe Illustratorで描く際のテクニックを紹介します。日頃の悩みが解決できるかもしれません。実務に役立つノウハウが学べます!

【特許図面作成者のためのテクニカルイラスト入門(Adobe Illustrator編)】

(概要)
寸法通りに描くテクニカルイラストではなく、説明のために平面図を斜視図に変えるなど様々な状況下での斜視図はどのように考えて作図するか、アイソメ図の基本を交えて解説・実践します。

平成31年4月6日(土) 13:00〜17:00
詳細



<詳細から一部抜粋>
アイソメ図について簡単な理論からプリミティブ的な図形を描いてみましょう。image2



特許図面でもお客様から機械図面を渡されることが多々あります。その機械図面の初歩的な読み方を学びます。その後、簡単な図面からアイソメ図を描いてみましょう。image15


特許図面作成をしている方が多く集まるので、他の人がどのような環境で仕事をしているのか、どのように仕事をしているのか、良い情報交換の場になると思います。

セミナーの後に懇親会もやりますので、よろしければこちらも参加ください。

【懇親会のご案内】
■時間:17:30頃〜19時頃まで ※途中退席可能
■会場:魚民 新宿西口総本店 ぐるなび
■予算:¥2,000〜¥3,000(目安)
■事前の申し込みは不要です。(出欠はセミナー終了後に取ります)

ご興味のある方は、あらかじめ予定しておいてください。

テクニカルイラストレーション技能検定を受験しよう その1

【テクニカルイラストレーション技能検定を受験しよう!】というタイトルでブログを更新していこうと思います。


テクニカルイラストレーション技能検定には1級、2級、3級とありますが、その中でも3級の受験対象者を主な対象として記事を書いていきたいと思います。と言いますのも、1級、2級の受験を検討中の方は、すでにテクニカルイラストレーションの重要性を理解されていますし、基礎技術も備わっていますので、また別の機会で紹介したいと思います。



テクニカルイラストレーション技能検定 3級の課題図の例(Adobe Illustratorの作図例)
技能検定 課題


3級をお勧めするのは、作業時間が2時間以内で描き切れる程度の内容であること、それでいて立体図の基礎が十分備わっている点です。


1級、2級となるとはボルト、歯車など機械要素が含まれてきて、難易度が増してきます。まだ、この分野の仕事を始めた人がすぐに挑戦するのには、少し難しいと思われます。歯車


その点、3級の課題図は、テクニカルイラストレーションに関連する図面作成、特許図面作成の仕事を始めたばかりの方であっても、勉強をすれば充分に合格に達するチャンスが大いにある試験です。

どの様な問題が出るのか、どの様に描くのかは日本ビジュアルコミュニケーション協会のセミナーで行っております。
日本ビジュアルコミュニケーション協会

新年度のセミナーもテクニカルイラストレーション技能検定合格していただける技術を身に付けることができる内容を提供していきます。

主にテクニカルイラストレーション作図に関するセミナー
<東京開催>
4月6日 特許図面作成者のためのテクニカルイラスト入門(Adobe Illustrator編)
6月1日 テクニカルイラストレーション入門講座(手書き編)
7月27日 テクニカルイラストレーション入門(Adobe Illustrator編)
9月7日 テクニカルイラストレーション技能検定試験3級対策セミナー
12月7日 テクニカルイラストを描くための機械図面読図セミナー

<大阪開催>
8月24日(予定) テクニカルイラストレーション技能検定試験3級対策セミナー

その他のセミナーはコチラ
2019年度開催セミナー


通して参加していただければ、合格の確率は大変あがりますよ。例ねん、足蹴よくセミナーに参加されている方の合格率は高いです。セミナーの内容だけでなく、技能検定の合格者が沢山いますので、そこでテクニカルイラストレーションの出題傾向や疑問点などを聞ける点が大きいのでしょう。


テクニカルイラストレーション技能検定の実技試験は2010年の1月ですので、今からでも十分間に合います。まずは、腕試しに3級課題を描いてみてください。特許図面作成者の方はトレースはしないでね!

技能検定制度のポータルサイト「技のとびら」
技能検定の普及ロゴ

2019年のJAVCセミナー日程

2019年度JAVC年間予定表が出来ましたので、お知らせいたします。


まだ、セミナー詳細が記載されていない暫定版にはなりますが、日程、内容は決定しております。

2019年度開催セミナー
2019_yoteihyou_ol


前半までは以下のセミナーを開催予定です。

<東京開催>
4月6日 特許図面作成者のためのテクニカルイラスト入門(Adobe Illustrator編)
5月11日 DesignSpark Mechanicalを使用した特許図面作成セミナー
6月1日 テクニカルイラストレーション入門講座(手書き編)
7月27日 テクニカルイラストレーション入門(Adobe Illustrator編)


<大阪開催>
5月25日 3Dを活用したテクニカルイラストレーション入門セミナー


●参加費について
  年間パスポート(¥10,000-)所持:無料
  一般:¥5,000- (ビジター)
  学生:¥3,000-(1回の参加で年間パスポート進呈)


セミナー一回の参加(ビジター)は¥5,000となりますが、年間パスポート¥10,000を購入していただくとすべてのセミナーが無料で参加できます。

2回以上セミナーに参加したいとお考えの方は、年間パスポートを購入していただいたほうが断然お得です。

JAVCは創立50周年を迎えます。

日本ビジュアルコミュニケーション協会(ジャビック)は今年で発足、50周年を迎えます。50年も続いている団体なんだと、意外に思われる方も多いかもしれません。こう見えても歴史のある団体です。

50周年



協会沿革はウェブサイトにありますので、この機会にご覧ください。
http://www.javc.gr.jp/kyoukai/enkaku.htm


日本ビジュアルコミュニケーション協会の前身である、日本テクニカルイラストレーション協会が発足したのが昭和44年(1969年)です。手書きの時代から、グラフィックソフト、三次元CADなど、作図環境は大きく変わっても、脈々と協会が受け受け継がれてきたのは立派なことだと思います。

先達が築いてきたものを今のメンバーで、しっかり受け継いでいかなくてはいけないという責任も感じます。目指せ日本ビジュアルコミュニケーション協会「100周年!!」

全国の工業高校へ通う学生の国家資格受験の状況

公益社団法人全国工業高等学校長協会にて、大変興味深い資料を見つけた。
01_高校
公益社団法人全国工業高等学校長協会


全国の高校生の国家資格の取得状況をまとめた資料が提供されている。

国家資格取得状況調査
https://zenkoukyo.or.jp/tyosa_irai/

高校生の国家資格受験状況をいくつか紹介

■平成29年度 受検者数の多い技能検定 (技能士3級の場合)
1 機械加工・機械検査(受験者数 4,271人)
2 機械系保全 (受験者数 2,682人)
3 機械加工・普通旋盤 (受験者数 2,357人)

※上位の3つは機械系が占めている。

ちなみにテクニカルイラストレーションは上位のランク外ではあるが、ちゃんと受験者数が記されている。

平成29年度
■技能士3級(テクニカルイラストレーション・手書き)
受験者:24名 合格者:19人

■技能士3級(テクニカルイラストレーション・CAD)
受験者:91名 合格者:72人

※高校生でも圧倒的にCADでの受験が多いようである。また受験者は機械科の学生が一番受験者が多いようだ。


ちなみに知的財産管理の情報もあった。
■技能士3級(知的財産管理)
受験者:65名 合格者:31人

工業高校の生徒に限定しなければ、受験者の多い試験ではあるが、比較的少ない印象である。また、受験者のほとんどが情報系というのも興味深い。




公益社団法人全国工業高等学校長協会は、昨年、ジャビックのセミナーに参加された方から教えていただいた組織。

コチラの団体では、全国の工業高校の教員に向けた夏期講習夏期講習を実施している。先生が生徒に教えるためには、先生も勉強しなくてはならないですからね。ソリッドワークス、オートキャド、3Dプリント、技能検定の指導方法の講座などがある。

平成30年度 夏季講習会
https://zenkoukyo.or.jp/top/summer_lesson/

夏季講習会実施団体には、ソリッドワークス・ジャパン、オートデスク、武藤工業などなど。
日本ビジュアルコミュニケーション協会も、将来的にここで夏期講習が実施ができれば、高校生へのテクニカルイラストレーションの認知・普及に大変有効であることは間違いない。


全国の工業高校へ通っている学生さん、先生方も一生懸命勉強しているんですよ!

2019年度の技能検定

新年度の技能検定のご案内 が 中央職業能力開発協会(JAVADA)に公開されていたので、リンクを張らせていただきます。

https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/giken.html
H31_ginoukentei-1


人工知能AIの進歩が目まぐるしいですが、今だ、人の手による技能が必要となる場面は多いと思います。

尚、テクニカルイラストレーション技能検定は、後期に実施されます。例年の日程は、10月に試験の申込。1月に実技試験、2月に学科試験となります。

技能検定の概要や、具体的な描き方のセミナーは今後、セミナーやブログでも紹介する予定です。3級の試験はさほど難易度が高くはありませんが、立体製図の基礎を身に付けるには大変良いかだなので、初心者の方には、是非とも受験、そして合格していただきたです。

今年度のセミナーはすべて終了しました。

平成31年度の日本ビジュアルコミュニケーション協会のセミナーはすべて終了いたしました。新年度のセミナースケジュールは3月9日の運営委員会で話し合あいます。


新年度も例年通り、大きな内容の変化はないと思いますが、工場見学など、セミナーとは違うイベントも検討しています。


新しいスケジュールが出るまで、今しばらくお待ちください。

機械製図のセミナーを行いました。

「テクニカルイラストレーションを描くための機械製図セミナー」を行いました。機械製図の講習と実習を通して機械製図の基本に触れていただきました。 IMG_3814
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機械製図は社会人になるとなかなか学ぶ機会がないので、この様な機会はとても貴重です。 IMG_3821
簡単な模型を実測して図面を描く実習をしました。 IMG_3820
「どの面を正面とするのか」、「どこを基準にするのか」など、実際にやってみないと気づかないことが多々あります。 IMG_3822
先ずは、ラフなスケッチに寸法を書き入れていきます。 IMG_3823
寸法が入ったら、定規を使って仕上げていきます。 IMG_3827
描き上げた図面を元に、立体図を起こします。 ここ数年、女性の参加が増えてきたなと思っていましたが、今回初めて男性よりも、女性の参加者が上回っていました。共通の仕事の人も多く、賑やかな感じでとても良い傾向だと思います。 IMG_3826
ちなみにこちらは、会場の国立オリンピック記念青少年総合センターからの景色。東京会場は、基本的にここで開催しています。小田急線の参宮橋駅が最寄り駅です。 さて、今年度の日本ビジュアルコミュニケーション協会のセミナーは、これにて終了です。来年度の予定は、来月の運営委員会で決めます。予定が決まり次第、年間スケジュールが公開されます。 是非、来年度もよろしくお願いいたします!

キャンプ行って来ました。

静岡のふもとっぱらキャンプ場に行って来ました。都内からクルマで2時間程です。

IMG_3804

今回のキャンプで一番感じたのは、暖冬のこと。

2月だと言うに、富士山に全然雪がない。これには驚きました。

IMG_3808

夜も冷え込みがきつくなく、楽なんですが、何か変な感じ。


IMG_3811

キャンプ場では、特に何をするでもなく、時間ある有り余っているようでも、一瞬で時間が過ぎます。(まぁ、呑んでるか!)


気がついたら、もう東京に帰って来ていた感じです。


たった一泊でしたが、貴重な時間です。

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