テクニカルイラストレーション技能士のブログ

日本ビジュアルコミュニケーション協会の会員が綴る、日常の出来事です。仕事関係が多いかな???

ちゃぺ!!

H30年度のテクニカルイラストレーション技能検定が行われました。

国家検定制度である、「テクニカルイラストレーション技能検定」が行われました。

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日本ビジュアルコミュニケーション協会は東京都の実施・運営機関でありますので、協会のメンバーの何名かも試験会場へと行って参りました。


試験を受けられた方は、皆さん必死だったと思いますが、試験を実施する側も、多くの気づきや発見があります。ただ、ブログで具体的なことを書くと問題になりかねないので、詳細は控えます。


どのようにしたら受験者をもっと増やせるのか、どのようにテクニカルイラストレーションを指導したらよいのか、一日の仕事を終え、いろいろ感じることがありました。IMG_3707


試験の実施を通じて、改めてテクニカルイラストレーション技能検定は大事だなと感じました。日本ビジュアルコミュニケーション協会では、多くの人に受験をしていただけるように働きかける活動を続けますが、ただ受験者を増やすだけでなく、受験する人ができるだけ良い成績で合格できるように試行錯誤していきたいと思います。

テクニカルイラストレーション技能検定 東京会場のアクセス

テクニカルイラストレーション技能検定の試験が1月20日(日)に行われます。

東京の実技試験の会場までのアクセスについて紹介しますので、今回受験される方はご参考にして下さい。

【実技試験の会場】
日本工業大学駒場高等学校
東京都目黒区駒場一丁目35番32号

最寄り駅は井の頭線の「駒場東大前駅」です。必ず西口の改札を出るようにしてください。駅から歩いて5、6分程の距離です。

バスの利用もできますが、井の頭線の駒場東大前の利用が一番分かり易く近いです。ちなみに急行は止まりません。

アクセスmap






遅刻をすると気持ちが焦ってしまい、試験に集中できなくなってしまいますので、余裕を持って会場までいらして下さい。

東京会場のみの案内で恐縮ですが、テクニカルイラストレーション技能検定試験を受けられる全国の皆様、頑張ってください!

3Dデータを利用したテクニカルイラストレーション実践講座が開催されます。

今週の土曜日は以下のセミナーが開催されます。

3Dデータを利用したテクニカルイラストレーション実践講座
開催日時:2019年1月12日(土) 13:00〜17:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター  センター棟 C-415
詳細:http://www.javc.gr.jp/katsudou/190112.html


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テクニカルイラストレーション作成の現場では、3Dデータを利用した作図の機会は大変多くあります。3Dデータのおかげで、立体図を描き起す手間が減り、仕事はとても楽になりました。しかし3Dデータから書き出した2Dデータは、必ずしも完ぺきとはいえません。

作図をする上で不要な線が多く含まれていたり、また、形状が入り組んでいる箇所などでは、正しく線が出力されていないなどの不具合は多々あります。

このような不具合をいかに早く、正確に仕上げるかは、現在のテクニカルイラストレーターの腕の見せ所の一つです。今回は、ベテランのテクニカルイラストレーターが、画像データや3次元データから2次元に書き出したデータを、Adobe Illustratorで加工し、仕上げていくプロの技をお見せします。

Adobe Illustratorの使用方法や早く仕上げるテクニックが学べるセミナーです。



セミナー終了後は、西新宿で恒例の懇親会を行いますので、ご興味がありましたらこちらもご参加ください。出欠はセミナー終了後に取ります。

会場: 魚民新宿西口総本店
参加費:実費(¥2500〜¥3500程)

2019年 あけましておめでとうございます!

新年、あけましておめでとうございます。本年も日本ビジュアルコミュニケーション協会を宜しくお願い致します。

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初詣、毎年同じところで変わらぬ風景なのに、毎度写真を撮ってしまう。

日本ビジュアルコミュニケーション協会は、今年も例年通りセミナーを中心とした活動を行います。今年の予定はまだ未定ですが、毎年行っている研修旅行を改め、日帰りで行ける工場見学ツアーのようなものを企画しようかと検討中です。


さて、今年度のセミナーは残すところ、後3つです。

【東京開催】
1月12日:3Dデータを利用したテクニカルイラストレーション実践講座
2月23日:テクニカルイラストを描くための機械製図講座(最新JIS改定説明含み)

【大阪開催】
2月23日:BIMデータを利用した製造&建築3次元CADの連携(大阪開催)
新年度のセミナーの日程は、3月の運営委員会でまとめます。新しい年間予定表ができ次第発表します。今年も是非ともご参加下さい。


尚、私の今年のジャビックの活動の予定は以下の通り。

■私が担当するセミナーを一つ
■サポート的なセミナーを数件
■技能検定の普及活動とブログの更新

といったところでしょうか。

どれだけジャビックに時間を割けるかわかりませんが、それでも手抜きなく取り組みたいです。

H30 なんでも発表会と忘年会を行いました。

H30年度のなんでも発表会と忘年会を行いました。


私は、なんでも発表会には参加できなかったのですが、発表された内容はテクニカルイラストのマイスターによる中学校の訪問授業の報告や、過去の自分の仕事の紹介、日本ビジュアルコミュニケーション協会のちょっとした動画や、へんてこりんな特許図面の紹介などなどだったようです。

なんでも発表会は基本的にゆる〜〜い感じでやっているのですが、なんだかんだいっても、皆さん日ごろからテクニカルイラストレーションや仕事に関連すること考えていて、熱心だなぁ〜、なんて思いました。


続いては、恒例の忘年会。基本的にいつもの懇親会と大して違いはないのですけどね。最近は女性の参加が多いのですが、いずれ男女比が逆転する日も遠くないのかな、なんて思ってしまいます。

恒例のビンゴ大会。まぁ、ありがちなイベントですが、それなりに盛り上がります。
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景品は、日本酒、タンブラー、万年筆やら、実用的なものなどなどです。03_忘年会


私が自分でビンゴの景品を買いに行って、重い荷物を抱えて会場に行ったのですが、自分が最後にビンゴしてブービー賞。 ありえないヽ(TдT)ノ

01_忘年会


激辛セット。

今年はあまりついていなかったです。(T_T)

建築のデザインも意匠法で保護

NHKニュースで、取り上げられていました!!! 是非、ご覧ください。
建築物デザインも知的財産で保護 酷似でトラブル防ぐ 法改正へ NHK NEWS WEB

@無題



今まで意匠法では空間デザインを保護することはできませんでしたが、特許庁は、店の外観や内装など建築物のデザインも保護の対象にするため、意匠法を改正する方針を決めました。




今後、意匠図面担当者は、建築の理解も必要になりますね。ちょうど昨日の「意匠図面研究会」では、この空間デザインについても取り上げました。本当にタイムリーでした。(さすが、鋭いアドバイスだったなぁ、と思いました。ちなみにこれは独り言です・ω・)


ちなみに、意匠図面研究会はジャビックとは独立して活動している任意の団体です。度々ジャビックブログで紹介はしているけど、どの様な組織なのかあやふやでわからないと感じている人もいるかもしれません。

それなりに、メンバーや内容も充実してきているので、今後は、しっかり組織化するなどの必要もあるのかもしれません。そもそも、最初はほんの数人で、とりあえずやってみるかでスタートした会なのですが、みんなのポテンシャルが高く、また、それなりに人脈もあり、気が付いたら「結構やれるんじゃねぇ、私たち。」みたいな状況です。




ジャビックでは、何かしら仕事しているし、気が付いたらやることがどんどん増えてきた感じです。それなりに大変ですけど、楽しめているところもあるので、良いことでしょうね。

平成最後のこだわりなんでも発表会を開催します!

毎年恒例の「こだわりなんでも発表」を開催します。


【平成最後のこだわりなんでも発表会】
日程:2018年12月15日(土) 13:00-17:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター東京都渋谷区代々木神園町3-1
参加費:どなた様も無料


なんでも発表会の名の通り、発表する内容はなんでもいいです。とは言え、もともとはCG研究の発表をする場というルーツがありますので、基本的には自慢のテクニカルイラストレーションなどを紹介するのが、本会の趣旨です。

最新の内容である必要はないので、過去にこんなテクニカルイラストレーションを描いたなど、こんなイラストがかっこよかったなど、自分で描いたものでなくても、みんなに紹介していただけるとよいかもしれません。

最近では、イラストレーションとは全く関係のない趣味の話も多いです。


この発表会は、仕事の役に立つ話も多いいですが、仕事に全く関係ないもののあります。気楽に楽しんでいただく会とお考え下さい。



こだわりは発表会の後は、忘年会を行います。※どちらか一方の参加でも構いません。

【平成最後の忘年会】
日程:2018年12月15日(土) 17:00頃から
会場: 魚民新宿西口総本店
参加費:実費(¥4000-前後)

※締め切りは12月7日(金)まで。
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ジャビックは毎月のセミナーの後、懇親会をやっています。ある意味、毎月忘年会をやっているような感じなので、普段の懇親会と何ら変わりませんが、しいて言えばビンゴ大会があるくらいです。参加者全員にもれなく、景品が当たります。

景品と言っても、ささやかなジャビックからのお返し程度です。

コチラからお申し込みください。

建築・空間デザインと知財

今回の話題は「建築・空間デザインと知財」について。大それたテーマですね。

弁理士のように役立つ内容を提供できればいいのですが、この記事は、ただの「行って・見て・感動しました!」程度の内容です、あしからず。


さて、今回の話題の対象となるのは、代官山の蔦屋書店です。@IMG_3532


チャリンコで恵比寿に向かっている途中、この蔦屋書店の前を通り、「あ〜〜、そーだッ!」と思い出し。寄ってみることにしました。

実はこの蔦屋書店、外観デザインが商標登録されているんですよ。



商標登録第5916693号蔦屋


商標登録第6014007号074170229320001


Tをモチーフにしたファサードの実物IMG_3525


Tの文字が織物のようにも感じられる。窓ガラスのシャープな印象ともマッチしている。IMG_3526


独創的な店舗デザインや空間デザインが、顧客を引き付け競争優位性になっているにも関わらず、現行法では、保護しきれていない実情があるようです。模倣対策の一つとして、この立体商標による商業建築デザイン保護は、今後の空間・店舗デザインの保護において、一石を投じたといえるのかもしれません。


図を見る限り、Tをあしらったタイルが付いているのかと思っていましたが、近づいてみるとそうではなかったです。IMG_3528


躯体から、30センチか40センチほど離れたところに柱があり、そこにTの模様構造物が設置されていました。ずいぶんとしっかりとした作りで、装飾性だけでなく、躯体を補強する役目も果たしているように思われました。

厚みは大体、こんな感じ。IMG_3548


こういうものを見ると、ついつい気になるのが、角やエンドの収まり。


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T字はこの建物の特に重要なポイント。Tの大きさ、割付のピッチなど、収まりについて、相当考えられていたと思います。


ここは蔦屋書店を中核にいくつかの店が並び、この施設全体を「代官山T-SITE」と言っているようです。@IMG_3534


個々の建物だけでなく、敷地全体が見事にデザインされていて、とても洗練された空間でした。まさにヨーロッパレベル!@IMG_3533


詳しくはオフィシャルサイトなどを見てください。とてもクリエイティブな内容!

・DAIKANYAMA T-SITE
http://real.tsite.jp/daikanyama/about/index.html

・代官山T-SITEを手掛けた建築家 アストリッド・クライン氏が語る“体験のデザインの重要性”とは
https://markezine.jp/article/detail/22174

・商標判例
http://shohyo.shinketsu.jp/originaltext/tm/1335279.html


少し話がそれますが、この敷地を歩いていて感じたのは、代官山という街のブランド力。もともと人気の街なので、ブランド力は十分ありますが、この蔦屋書店の出現で、この代官山ブランドがさらに増したように感じました。


建築物は建物の機能としてだけでなく、街のシンボルとなり、街のブランドの形成にもつながります。代官山は以前より、建築家 槇文彦氏の手による「ヒルサイドテラス」が、代官山のシンボルとして親しまれていましたが、この蔦屋書店ができたことによって代官山の新たなシンボリックな建物となったように感じました。@IMG_3556


街のシンボル、街のブランド。うまくまとめることはできませんが、この蔦屋書店の商標は、建物・企業という小さいくくりではなく、街の形成の一つとしても機能しているようにも感じられました。こうなると都市計画になもるし、本題の商標や知財ともなると、話がでかくなりすぎて、もはや手が付けられません、、、、、


建築の学生らが、よく建物見て回って勉強していますが、これからは、知財も意識した建築の見方もあるのかもしれません。

やはり、実物に触れるのはいいですね。建築・知財という観点で、この代官山T-SITEを訪問するのは面白いかと思います。感動しました。

Adobe Animateで作るテクニカルイラストレーション動画セミナー

Adobe Animateで作るテクニカルイラストレーション動画セミナー(大阪開催)

会 場:KOKO PLAZA 会議室801 大阪市東淀川区東中島1-13-13
開催日時:平成30年11月17日(土)13:00〜17:00
詳細:http://www.javc.gr.jp/katsudou/181117.html

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今回のセミナーは大阪開催です。東京から講師が出張します。

テクニカルイラストレーションそのものでも、十分分かり易いですが、それにさらに動きが加わると、より理解が容易となります。今回のセミナーはテクニカルイラストレーションのさらなる表現力アップを目指すセミナーです。


関西方面の方は、この機会に是非、ご参加ください。

日本ビジュアルコミュニケーション協会
http://www.javc.gr.jp/

【無料セミナー】RSコンポーネンツ 無料3D設計CAD「DS Mechanical」体験セミナー!

今回は「外部セミナー」の紹介です。

【無料セミナー】RSコンポーネンツ 無料3D設計CAD「DS Mechanical」体験セミナー!rs_ban_dsm


超初心者歓迎!RSコンポーネンツ 無料3D設計CAD「DS Mechanical」体験セミナー!
〜3D設計CAD「DesignSpark Mechanical」を、中の人に教わり体験してみよう!〜


詳細、申し込みは以下のリンクへお願いします。
https://algyan.connpass.com/event/102632/


3DCADの種類は数多くありますが、DesignSpark Mechanicalは、3D CAD経験がない方でも扱えることをコンセプトの一つにしているようです。「3DCAD覚えたいけど仕事が忙しく難しい」なんて方には、習得に多くの時間をかけることく、3Dの世界に入っていけるので、おすすめできると思います。


私たち日本ビジュアルコミュニケーション協会(ジャビック)では、このDesignSpark Mechanicalユーザーが多いんですよ。きっかけは、ジャビックのセミナーで講師が講義の合間に、無料で使えて扱いやすくお勧めの3DCADといった具合にセミナーで紹介したところから、少しづつ広まっていきました。ジャビックでは、テクニカルイラストレーター、特許図面・意匠図面作成者が実務で利用しています。


私は、意匠図面作成の際に活用しています。一からモデリングしたり、クライアントからいただいたデータを加工するのに活用しています。

また、3DCADには詳しくない弁理士の方なども、DesignSpark Mechanicalを使用して、必要な図面の角度や断面図の位置を図面担当者に指示する際活用したりしています。また、実際の作図には使わなくとも発明品の理解をしやすいように、図面担当者が簡単に形状をモデリングして、明細書担当者に資料として使ってもらうなんて活用の仕方をしている人もいるようです。


スプレー
これはテクニカルイラストレーション技能検定の3級相当の内容をモデリングしたものです。もちろん、もっと高度なものも作成できます。


気になった方は、無料で始められますので、まずは試しに使ってみるのがよいかと思います。
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